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研究成果を発表−延岡史談会3部会

本紙掲載日:2016-03-29
2面
延岡史談会の3部会発表会

 延岡史談会(日野佐八郎会長)の3部会発表会が25日、市社会教育センターであった。史跡部の後藤博文さんが「高橋元種公の改易」、民俗部の磯貝透さんは「伊形町鯨池考」、古文書部の九鬼勉さんが「郡方年中行事」をテーマに1年間の調査、研究成果を発表した。

 会員や市民など約30人が参加。日野会長が「延岡史談会は昨年の50周年を区切りにして新たにスタート。今後とも延岡の歴史を継承していくように頑張りたい」とあいさつした。

 このうち、後藤さんは、延岡の地を26年間治め、縣城(延岡城)を築くなどの功績がある元種が慶長18(1613)年に改易となった原因について話した。

 郷土史家の松田仙峡が著した「高橋元種」を参考に、「猪熊教利(のりとし)隠匿事件」と「水間勘兵衛隠匿事件」を挙げた。

 後藤さんによると、「猪熊事件」は慶長12(1607)年、宮中の女官と公家があいびきを重ねた事件で、主犯の猪熊が同14年に延岡領内の北方で捕らえられた。元種がかくまったとされているという。

 「水間事件」は、慶長10(1605)年に坂崎直盛のおいの水間勘兵衛が直盛から預かっていた家臣を斬り殺した事件。勘兵衛は縁戚である高橋元種を頼り、元種は勘兵衛をかくまうが露見してしまい、元種はかくまった罪に問われたという。

 後藤さんは「松田仙峡は、猪熊事件は遠因であっても直接事由でなく、水間勘兵衛をかくまったのが露見しその罪に問われたのが主因とみている」ことを紹介した。

 さらに調査した結果、後藤さんは「大久保長安事件」を改易の一つの可能性として挙げた。「大久保事件」は、生前佐渡金山などを開発して慶長18(1613)年に病死した大久保長安が不正蓄財をしていたとして子供など遺族が処刑され、縁戚関係にある者も多く連座処分を受けたという。

 後藤さんは、元種が大久保長安と縁戚で同じ武断派であったとして、この事件と改易とのつながりを指摘。「縁戚であるとはっきりは分からなかったが、いろいろな考えがあってもよいと思う」と締めくくった。

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