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料理評論家山本益博さん「ノベオカテレオワール」提案

本紙掲載日:2016-03-26
1面
延岡の食の未来について語る山本さん

エンジン01のメンバー・延岡イコールおいしいが定着

 延岡のこれからのまちづくりについて考える「延岡新時代講演会」が25日、同市本小路のカルチャープラザのべおか多目的ホールであり、エンジン01文化戦略会議「オープンカレッジinのべおか」で大会実行委員長を務めた料理評論家の山本益博さんが「延岡の食に未来はあるのか?」と題して講話した。

 山本さんは冒頭で、昨年11月に行われたオープンカレッジinのべおかについて触れ、「いまだに、延岡イコールおいしいというキーワードが東京のメンバーに定着している」と振り返った。

 その上で「今年の10月にはエンジン02として再び延岡にくるが、『どうしても行きたいので内緒でメンバーに入れて』と言ってくる人もいます」と延岡の人気ぶりを伝えた。

 演題については、世界の料理の主流が今、フランスではなく北欧であり、中でもコペンハーゲンが一番人気であることを紹介。その次はペルーであると言い、ペルーの料理人のドキュメンタリー映画「ガストン・アクリオ」を紹介して延岡の食の未来について語った。

 映画では、主人公シェフが地元の主婦の料理を食べに訪れた際、ソースの味に感動して、「私のソースを全てあなたに教えるので、このソースをお店で使わせてほしい。あなたの名前をメニューに載せるよ」とお願いする一場面があるという。

 「このようなシェフとお母さん方の交流は日本ではない。代々伝わっている、もしくは、自分で工夫した料理があっても、それとは違う料理をまちのシェフは作っている」と述べた。

 その上で、風土の意味を指すフランス語「テロワール」を紹介。「私流の言い方にすると代々受け継がれてきた食文化。フランスではとても大事にする。それは料理人一人が一生懸命に探してもできない。代々伝わってきた料理の中にこそテロワールの秘密があると思う」と説いた。

 オープンカレッジinのべおかの最終日に「シュフVSシェフ」を開いたことを振り返り、「延岡のお母さんが作る料理とシェフたちが作る料理がおんなじ目線でもう一回向き合う。お互いがつながる〃ノベオカテロワール〃ができてきやしないかな」と提案した。

 また、青森県八戸市の飲食店が八戸の魚介のおいしさを再発見してもらうことを目的に開いている「八戸ブイヤベースフェスタ」を紹介。「延岡もこんなにすてきな魚介類がある。チキン南蛮ばっかりじゃなくて、何か新しい名物を作りませんか?」と呼び掛けた。

 会場には、市内飲食店の職員や一般の人など350人が訪れ、山本さんの話にうなずき、メモを取りながら熱心に聞く姿が多く見られた。


多くの人が訪れ、熱心に話を聞いた
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