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パラオのカヌーで航海−3カ月かけて三重県へ

本紙掲載日:2016-03-23
1面
完成した帆を船体に取り付ける参加者。伝統カヌーの勇姿がよみがえった
カヌーの修繕作業に参加した人たち

日向市の日本航海協会がプロジェクト

◆老朽船を修繕−来年の「海の日」に出航計画

 西太平洋の島国パラオの伝統カヌーを修繕し、古事記や日本書記の記録をたどりながら沿岸を航海しようというプロジェクトが日向市で進んでいる。同市のNPO法人日本航海協会(奥知樹理事長)が計画しており、7月に進水、来年の「海の日」の出航を目指す。

 カヌーは、くりぬいた丸太(長さ約7メートル)の片側だけ浮木をつけた「シングルアウトリガー」と呼ばれるタイプ。平成8年、当時のパラオ大統領から父親の故郷・三重県に贈られた。

 昨年6月に日向市へ陸送後、同法人が定期的に開く「海渡塾」に合わせて老朽箇所の修繕を進めており、これまでに複数の部位をロープや麻ひもで固定する「ラッシング」や塗装などがほぼ完了している。

 21日は、一般の市民を含む15人が帆の製作と取り付け作業を行った。帆は1辺の長さが約5・8メートルの二等辺三角形。レース用ヨットに使われていた特殊繊維を縫い直したもので、マストに帆を張ったカヌーの勇姿が再現されると参加者から大きな拍手が湧いた。

 奥理事長によると、パラオのカヌーは船首と船尾の区別がなく、船を回すたびに前後入れ替わって進む仕組み。帆を操るのが難しいため、進水後は1年かけて海で練習するという。

 航海は、日向市からカヌーを所有する三重県を目指して約3カ月の行程となる見込み。奥理事長は「記紀の記録をたどり、津々浦々の祭りを掘り起こすなど地域をつなぐリレーのような航海をしたい」と話している。

 日本航海協会は、古代航海カヌーの建造や星や潮流など自然のサインだけで海を渡る伝統航海術の継承を目的に昨年3月発足。古代ポリネシアの遠洋航海カヌー「ホクレア号」と同じタイプのカヌーを建造し、ハワイまで航海することを目標にしている。

 カヌーの修繕作業に参加した日向市富島中2年の近藤加奈さんは「コンパスなどを使わず、星や波、風を見ながら針路を決める伝統航海術に興味があった」、同中1年の平野凜咲さんは「星や星座が好き。それを見ながら航海するのがすごいと思う」と話し、修繕中のカヌーにも「ぜひ乗ってみたい」と目を輝かせていた。

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