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楽しく布草履作り−いきいきサロン無鹿

本紙掲載日:2016-03-22
8面
習いながら布草履を作る参加者

 延岡市無鹿町の「いきいきサロン無鹿」(梶本喜代美代表)は16日、無鹿公民館で、「恋島布ぞうりグループ」から布ぞうり作りを習った。

 同サロンは、無鹿1区の65歳以上を対象にした交流活動。体や心の健康に良いさまざまな活動を毎月1回行っている。

 布草履は「履くと足が丈夫になるし、作る時には手を使うので脳の健康にもいい」(同グループの甲斐シヅ子さん)ことから、今月の活動に選んだ。

 サロンの世話役を含めて60代から96歳まで25人が参加。同グループの4人が指導した。

 「国民学校2年生の時にわら草履を作っていた」という花田米子さん(83)は、作り方が異なる最初こそ戸惑ったものの、中盤はすいすいと慣れた手つき。「布をひねったら見栄えが良くないと片方編んで分かったので、もう片方はひねらないようにして編んでます」と工夫しながら、楽しそうに編み進めていた。

 「恋島布ぞうりグループ」は、脳こうそくのリハビリのために布草履作りを始めた甲斐ノブ子さん(86)=同市二ツ島町恋島=を中心とするグループ。休憩時間には手作りしたツワ入りのいなりずしとすまし汁を振る舞い、参加者に喜ばれた。

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