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佐々木キャプテンリオへ−

本紙掲載日:2016-03-18
3面

延岡の街喜びに沸く−秋田県出身、9回目に花咲く

 日本陸上競技連盟が旭化成陸上部の佐々木悟らリオ五輪のマラソン代表を発表したのは17日午後5時すぎ。延岡市役所隣の野口記念館に「祝リオデジャネイロオリンピック出場男子マラソン旭化成陸上部佐々木悟選手」と書かれた横断幕が掛かった。うれしい話題はすぐに市内に広がり、延岡の夜の街は久々に明るい話に弾けた。

 佐々木選手は秋田県大仙市出身の30歳。秋田工高から、大東文化大で4年連続箱根駅伝を走り、08年に旭化成に入社した。スタミナと粘りが武器で入社後は駅伝でも活躍。真面目で温和な人柄もあり、11年から陸上部の主将を務めている。

 マラソン歴は09年のびわ湖以来9回。西監督によると、初マラソンは2時間14分0秒とまずまずの走りをしたが、一昨年3月のびわ湖で2時間9分47秒を出した以外は、順調ではなかったという。

 海外の強豪が集まった昨年12月の福岡国際で4人の先頭集団に残り、2時間4分台の記録を持つコエチを突き放して2時間8分56秒をマークし日本勢最高の3位。

 旭化成陸上部にとっては2004年アテネの大野龍二選手(1万メートル)以来の五輪で、マラソン代表は00年シドニー五輪(川嶋伸次さん、佐藤信之さん)以来4大会ぶり。廣島庫夫さん、宗茂さん・猛さん、谷口浩美さん、森下広一さん、川嶋さん、佐藤さんに続く8人目の男子マラソン五輪選手となる。

 西政幸監督は「本人の努力のたまもの。伝統あるチームの中で、マラソンで五輪にという思いもあり、喜ばしいこと」と声を弾ませた。

 延岡市アスリート推進室の田口哲郎室長補佐は「層の厚い男子マラソン界の中で選ばれたことはすばらしい。いつも見ている選手で地元は大いに喜んでいる」。また、昨年の延岡西日本での初マラソン初優勝から今回代表入りした北島選手(安川電機)についても「延岡発で、ホップステップした選手」と活躍に期待した。

 延岡市陸上競技協会の福村正勝会長は「主将として陸上部を引っ張りながら、一生懸命に努力して、福岡で粘り強く走った。最高に喜ばしいこと。本番ではとにかく挑戦してほしい。五輪のレースは流れもどうなるか分からない。行けるとこまで言って、納得できるレースをしてほしい。地元の子供たちにとっても身近な存在が、頑張って努力し夢を叶える姿は励みになる。大賛辞を送りたい」と喜びいっぱい。

 リオ五輪の男子マラソンは8月21日。西監督によると、これから5月中旬までトラックレース2試合ほど(1試合はゴールデンゲームズinのべおか=5月7日)に出場し、そこから本格的なマラソン練習に入っていくという。西監督は「しっかりと目標を定めてやっていきたい」と話していた。

◆退職する真野旭化成陸上部長へのはなむけに

 ちょうどこの夜、3月で旭化成を定年退職する真野勝文陸上部部長(59)=延岡支社総務部長、延岡商工会議所副会頭=の送別会(延岡商工会議所主催)が同市祇園町のキャトルセゾン・マツイで開かれた。

 清本英男会頭は、佐々木が五輪代表に選ばれたことを紹介して「陸上部部長の真野さんへのいいはなむけになりました」と祝福。

 真野さんは「五輪に陸上は3大会ぶり、マラソンは4大会ぶりになります。彼(佐々木)は箱根で活躍し、マラソンをやりたいと秋田から延岡に来て、キャプテンもやってもらい、決まってよかった。6月の日本選手権でトラックの代表も2、3人決まればいいなあと思っています」と喜びを語った。

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