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つなごう!延岡−いわき支援プロジェクト

本紙掲載日:2016-03-17
6面
つなごうプロジェクトで歌う曲を練習する岡富小6年生。「震災を乗り越え、明日へと一歩ずつ前を向いて歩き続けている人たちがいることを忘れない。そんな気持ちで歌います」と子どもたち
吉田義生さん作「津波供廖複殴瓠璽肇襦滷院Γ汽瓠璽肇襦法ポストカードを販売する

東日本大震災の記憶とどめ防災意識高める−心動かす音楽と美術

◆19、20日に延岡総合文化センター

 「つなごう!延岡・いわき支援プロジェクト」のチャリティーコンサートが19日に、同作品展と防災展が19、20日に延岡総合文化センターである。プロジェクトのきっかけとなったドイツ在住の画家吉田義生さんの油絵「津波」「レクイエム」を2日間展示する。

 心を動かす音楽や美術の力を借りて東日本大震災の記憶をとどめ、被災した兄弟都市・福島県いわき市の復興を支援し続けるとともに、自らの防災意識を高めようというプロジェクト。多くの来場を呼び掛けている。

◇チャリティーコンサート・19日

◇オープニング◇午前9時30分から同センター正面玄関。復興支援ソング「環(たまき)」を作詞し、自らも防災士の資格を取得した延岡市在住の歌手MIHOさんの歌で、同市の植野書道ガールズが書道パフォーマンスを見せる。「環」の文字とプロジェクト名を縦3・6メートル、横2・6メートルの布に描く。

◇コンサート第1部◇午前10時から、無料。いわき市の語り部大谷慶一さん(67)が被災体験を語り、電子オルガンやハンドベルの演奏、合唱、延岡出身のデュオ「スピリット」のライブなど。

【プログラム】
▽電子オルガン独奏「糸」落合百莉さん
▽合唱「絆」「StandAlone」岡富小6年生
▽イングリッシュハンドベルクワイア「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「アメージンググレイス」「小さな祈り」リトルリンガーズと葡萄(ぶどう)の木
▽合唱「地球をつつむ歌声」延岡少年少女合唱団と土々呂中合唱部
▽スピリット・オン・ステージ
▽語り「東日本大震災の体験」大谷慶一さん

◇コンサート第2部
午後6時30分からフェンダーローズ奏者猪野秀史さん(延岡市出身、東京在住)のライブ。入場料2000円。チケット販売所は延岡総合文化センター(箟箍22・1855)のみ。

◆ドイツ在住の画家吉田義生さん−大作「津波」「レクイエム」を展示

 開場時間は19日午前9時〜午後9時30分、20日午前9時〜午後4時。展示室で行う。

 小中学生の部には13校約1200人(共同制作を含む)から絵手紙や版画などが寄せられた。作品は展示後にいわき市の小中学校へ送る。

 一般の部には80人から陶芸、絵画、書、バードカービング、パッチワークなど約200点が寄せられた。このうち60点を販売。運営費を差し引いた益金は、出品者からの寄付金の形でいわき市に送る。

 油絵「津波」「レクイエム」を描いた吉田さんは東京生まれの抽象画家。フランス政府保護留学生として渡仏しパリで学んだ。1986年にドイツ永住権を取得。作品はニューヨーク近代美術館、ミュンヘン市立美術館などに所蔵されている。妻良子さんは都城市出身で、延岡市在住の美術教師八木千穂子さんと親しい。

 2012年、居住地のハイリゲンハウス市に働き掛けて震災1年追悼コンサートを実施。その際、自作「始めと終わり」の一部を縮小印刷して販売し、益金を被災地に寄付した。

 「津波」はその後に発表した作品で1・5メートル×2・5メートル、2メートル×1・5メートルの2点がある。吉田さんが5歳の時に体験した東京大空襲の記憶を基に1991年に描いた「モーツァルトのレクイエム」3点と共に展示する。

 また、「津波」のポストカード(ドイツ製)を2枚一組300円で販売する。「支援金づくりに使ってほしい」と吉田さんから1000部が贈られた。

 八木さんは「『津波』は、無言のうちに津波の恐ろしさを伝え、防災意識を呼び覚ましてくれるような作品。多くの人に見ていただきたい」と話した。




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