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赤谷橋が完成、渡り初め

本紙掲載日:2016-03-16
3面
赤谷橋の開通式。テープカットとくす玉の開披で開通を盛大に祝った
3組の3世代夫婦を先頭に渡り初め

活性化に期待−五ケ瀬町三ケ所

 五ケ瀬町が整備を進めていた町道赤谷中央線「赤谷橋」の開通式が15日、同町三ケ所の現地であり、地元の関係者ら約120人が出席、テープカットやくす玉開披、渡り初めなどをして開通を盛大に祝った。

 町建設課によると、赤谷橋は町中心部を流れる五ケ瀬川支流の三ケ所川に架かり、旧橋は昭和25年に町内では第1号のコンクリート製橋梁(きょうりょう)として開通。同53年には歩道橋が設置された。

 しかし、建設から60年以上が経過し、老朽化が顕著になったことに加え、交通量が多い橋ながら車道が狭く、離合が難しかったこともあり、平成23年度に架け替えを決定。24年度から事業に着手し、26年度から橋の架設工事が進められていた。

 新しい橋は、橋長43・1メートル。車道は片側一車線で幅員7メートル。国の社会資本整備総合交付金を活用した総事業は、来年度に予定されている撤去費用を含め約4億2200万円。

 開通式は、町と地元の第3区公民館(松本秋雄館長)、第4区公民館(御舟省三館長)が開き、三ケ所神社の原賢一郎禰宜(ねぎ)による神事の後、原田俊平町長や西臼杵郡選出の緒嶋雅晃県議、県西臼杵支庁の松岡弘高支庁長らが紅白のテープにはさみを入れ、くす玉を開披。3組の3世代夫婦を先頭に出席者が渡り初めをした。

 引き続き、橋の近くにある町民センターで祝賀会があり、あいさつに立った原田町長は「素晴らしい技術により、立派な橋が完成した。今後、赤谷地域の活性化に貢献すると期待している」と話した。

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