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子どもの心「分かろうとする大人に」

本紙掲載日:2016-03-07
2面
講演する木村さん

拠点校等専門性向上研修−木村さん講演会

 大阪市立大空小学校の初代校長を務めた木村泰子さんの講演会がこのほど、延岡市の延岡しろやま支援学校であった。テーマは「ありのままを受け容(い)れ、すべての子どもに居場所がある学校づくりを目指して」。延岡市と西臼杵郡の小中高校、特別支援学校、保育園・所、幼稚園の教職員、保育士など約140人が参加した。特別支援教育エリアサポート体制強化事業における平成27年度拠点校等専門性向上研修の一環。延岡西臼杵エリア連絡協議会(会長・宮田靖延岡小学校校長)主催。

 木村さんは、平成18年の開校時から昨年3月まで大空小学校の校長を務めた。学校は「すべての子どもの学習権を保障する」という理念と、「自分がされて嫌なことを他の子にしない」という約束の下、通常学級の児童も特別支援学級の子どもも同じ教室で学び、不登校児童がゼロという学校をつくってきた。この取り組みを追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が制作され、全国で上映されている。

 木村さんは、自身の小学生時代の経験にも触れながら「先生が何気に発した言葉を子どもは何十年も引きずったり、気付かずに差別や偏見を植え付けている場合がある」と教職員が子どもに与える影響の大きさを強調した。

 また、さまざまな児童たちと接する中で自身の考えの間違いに気付いたり、反対に子どもから多くのことを学んだという。「学校では障害という言葉を使ったことは1回もない。違いであって、差ではない」と話した。

 在任中に起きた出来事や当時の心境をユーモアを交えつつ赤裸々に話した木村さん。最後に「子どもの心が分かったつもりでいる大人をやめて、分かろうとする大人でいれば子どもは信頼してくれるよね。というような9年間でした」と締めくくった。


約140人が参加した研修
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