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増田さん「地域の宝、次世代に」

本紙掲載日:2016-03-05
2面
講演する増田さん

「文化財と防災」の講演会−延岡

 伝統的建築物の保存と活用をする会(松下宏会長)の「文化財と防災」に関する講演会が2月27日、延岡市のカルチャープラザのべおかであり、地域の文化財保護に関心のある人や地区の防災関係者が訪れて講演を聞いた。県建築士会延岡支部・延岡建築設計事務所会の共催。

 市教育委員会文化課職員で内藤記念館主任学芸員の増田豪さんと、工学院大学建築学部教授の後藤治さんが講師を務めた。

 増田さんは、「地域の歴史・文化を伝える社寺の役割」をテーマに話した。市内9地区の社寺で行った調査結果を報告しながら、「神社やお寺に残る彫刻や石造物、記録などは地域の宝であり、その歴史の上にわれわれの生活は成り立っています」と解説。

 また、小峰町の小峰神社に残された「壁板材墨書」から、安政南海大地震(1854年)の時の様子をひもとき、「災害時に神社が地域のコミュニティーの中心になっていたことが分かる。大地震の時の村の様子を伝える貴重な資料で、こういったものを次世代に引き継いでいくことがわれわれの義務」と、地域の文化財を守ることの大切さを話した。

 後藤さんは、「地域にある伝統的建造物を火災からどう守ればいいか」をテーマに講演。

 「地震の際の火災は同時多発的に発生するが、公設消防は同時多発する火災に対応していない」とし、地域住民による〃初期消火〃の重要性を訴えた。大規模な震災などの際に、公設消防が到着するまでの対処法に重点を置いて解説したほか、普段からの意識付けと訓練の在り方、高齢者でも扱える消火施設の整備を呼び掛けた。

 また「伝統的な木造建物は可燃物が多く、火災の規模が大きくなりがち。開口部から吹き出す炎で延焼の被害が出やすく、延焼を防ぐには炎の方向に注意して、隣の建物の軒裏などに水を掛けることが大事」などと話した。


講演に聴き入る参加者
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