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がんを知り“生きる力”学ぶ

本紙掲載日:2016-03-04
8面
がんとの付き合い方を専門看護師が語った宮崎大学医学部公開講座

専門看護師3人が講義−検診の必要性訴え

◆宮大医学部が公開講座−県立延岡病院

 平成27年度宮崎大学医学部公開講座「『がん』を知って『生きる』を学ぼう」が2月28日、県立延岡病院であり、受講者は看護師から予防や病気との付き合い方などを聞いた。

 県内病院のがん看護専門看護師3人が講義。このうち、高須順子看護師(宮崎善仁会病院)は三大疾患(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)を死因で比較すると、悪性新生物(がん)は最も多く、年々増加してることを説明した。

 ただ、がんだけで見ると、死亡率は全国、県内とも低下傾向(75歳未満比較)にあると報告。禁煙や節酒、食生活の見直し、適度な運動など、生活習慣の改善で発病の危険度は確実に減らすことができることを、統計などを用いて紹介した。

 その上で、「がんの多くは早期発見、早期治療で治るが、症状を感じて受診した場合は進行している可能性があり、臓器によっては治せない場合が多くなる」と指摘。がん検診の必要性を訴えた。

 吉田希美看護師(延岡病院)は、がんと診断した時から始まる緩和ケアについて説明。痛みや症状の緩和だけでなく、「死を早めることも、いたずらに遅らせることもしない」「患者が自分らしく生きていけるよう支える」「死別した後も家族を支える」「チームでケアする」「前向きに生きる力を支える」ことなどを紹介した。

 また、地域ごとに設けられたがん相談支援センターや、患者交流会、緩和ケアチーム、緩和ケア外来・病棟、訪問診療による在宅緩和ケアなど、患者と家族を支える存在が多くあると報告した。

 藤井和実看護師(宮崎病院)は、がんと診断された患者の心理面を、事例を交えながら説明。正しい情報を提供したり、気持ちの整理を支える支援センターや患者会があることを紹介した。

 治療を受けながら生き生きとした生活を送るため、病気や治療、薬、今後の見通しなど自分についてよく知り、職場の労働条件や就業規則、相談窓口などを把握しておくようアドバイス。職場ともそれらを共有するよう勧めた。

 頭髪や顔など外見の変化についてもさまざまな対応商品があることを紹介。相談支援センターや専門看護師、患者会、支援団体に気軽に相談するよう呼び掛けた。

 患者や家族を含め50人が同公開講座を受講。受講者たちは看護師の丁寧な説明に、メモを手にしながら熱心に耳を傾けた。

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