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彫刻家・渡辺小五郎の作品を収蔵−県立美術館

本紙掲載日:2016-03-02
1面
渡辺小五郎の作品「やすんだ女」(県立美術館提供)

東京の男性が寄贈−昭和15年作「やすんだ女」

 29歳で亡くなった東海村(現延岡市)出身の彫刻家、渡辺小五郎(明治44〜昭和16)の作品「やすんだ女」が、県立美術館に収蔵されることが決まった。東京都在住の男性が寄贈した。有識者でつくる同館の収集審査会は「時代の流行を感じさせるモダンな造形」と評価している。

 渡辺は昭和4年に旧制県立延岡中学校卒業後、東京美術学校(東京芸大の前身)彫刻科に入学。昭和10年二科展に出品した「立女」が初入選した。以後、15年まで二科展に連続して入選し、東郷青児らに認められるが、病気のため帰郷。翌16年に29歳の若さで亡くなった。兄に洋画家の渡辺謙二郎と詩人の渡辺修三がいる。

 今回の「やすんだ女」は昭和15年の第27回二科展に出品されたもの。素材は石こう、高さ約33センチ。美しいフォームやすらりとデフォルメされた女性像の表現から渡辺の特徴が感じられる。

 平成26年12月に男性から「宮崎で作品を収蔵している美術館があるなら寄贈したい」と申し出があった。昭和16年に男性の父親が渡辺の遺作展で5点展示されたうちの1点を購入した作品という。

 その後、同館職員が上京して現物を確認。収集審査会を昨年11月に開き、「時代の流行を感じさせるモダンな造形。郷土作家の研究の面からも、ぜひ収集すべき」と評価した。今年1月に正式に収蔵が決まった。

 同館は渡辺の「立女」(昭和9年作)、「すわった女」(昭和15年作)の2作を昭和58年に収蔵。いずれも石こうの作品だったが破損防止のため平成元年にブロンズに鋳造し直して保存している。

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