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延岡出身の剣豪・井上延陵の生涯とは

本紙掲載日:2016-03-01
6面
井上延陵について話す古川さん

小説執筆した古川久師さん講演

 延岡出身の剣豪・井上延陵(1815〜1897年)の小説「延陵伝」(鉱脈社)を出版した古川久師さん(延岡市教育委員会文化課勤務)の講演が、このほど同市社会教育センターであった。

 延岡史談会(日野佐八郎会長)が公開講演会の講師として依頼した。市民には〃忘れられた存在〃となっていた郷土の偉人について学ぼうと、一般を含む50人が参加し、熱心に話を聞いた。

 延陵は千葉周作に学び北辰一刀流の使い手として幕末から明治にかけて活躍。幕臣として取り立てられ徳川家に尽くした。山岡鉄舟は弟子、勝海舟は講武所の同僚。維新後は浜松城代(静岡)となり、産業振興、運河開削、銀行設立など大きな功績を残した。今年は生誕200年に当たる。

 延岡藩士の息子で母は町人。数えの15歳で延岡を出たため、延陵について知る市民はこれまで少なかった。

 古川さんは大学時代、千葉周作について書かれた小説の一節で延陵の存在を知ったという。「このようなすごい人が地元から出ていることを市民に知ってもらいたい」。小説にすることを思い立って20年以上。4年前にようやく静岡県浜松市で資料を見つけて執筆にこぎ着け、完成させた。

 講演では、史実と古川さんの創作したエピソードを区別して、延陵の生涯を解説した。本名は八郎。廃藩置県後の明治4(1871)年に延陵と改めた。

 「清河八郎、井庭八郎とともに幕末三八郎と呼ばれた」「内藤家が譜代大名だったことや、浪人の身分から幕臣に取り立ててもらったことから、延陵は徳川家に強い忠誠心を持っていたのではないか」「延陵の陵は『おか』という意味であり、『延岡』と同じこと。生まれ故郷を思ってこの号を付けた」など話した。

 古川さん著「延陵伝」は昨年9月発行、定価1800円(税別)。県内の書店のほか、通信販売でも購入できる。


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