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千徳酒造−蔵開き大にぎわい

本紙掲載日:2016-02-24
4面
大人気だった蔵開き・酒かすの詰め放題

酒かす詰め放題などの催しも

 延岡市大瀬町の日本酒メーカー千徳酒造(門田賢士社長)の「第16回蔵開き」は21日にあった。

 仕込み蔵の公開、生原酒販売、同酒を使った菓子の販売、酒かす詰め放題のイベントなどがあり、大勢の人でにぎわった。

 同社では毎年10月下旬から翌年2月末までに1年分の酒を仕込む。その過程の蔵の様子を見てもらおうと、作業が一段落したこの時期に蔵開きを行っている。

 開場は午前10時の予定だったが、1時間も前から続々と客が詰め掛けた。一番人気は「酒かす詰め放題」。30秒の制限時間内に専用袋に詰められた分だけ酒かすを持ち帰れるというもので1回800円。順番待ちの人が列をなし場内は大混乱。1トン以上も用意した酒かすがあっという間に減っていった。

 日向市から訪れた女性(67)は、2回詰め放題をした袋を重そうに抱えながら「酒かすをそのまま焼いて食べるのが好きですが、今年はかす漬けに挑戦します。かす汁にするのもおいしいですよ」と話していた。

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