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25人が農業を長期学習

本紙掲載日:2016-02-23
2面
開講式に出席した第18期生の皆さん
講師陣を前に誓いの言葉を述べる塾生代表の牧さん

JA延岡「いきいき農業塾」が開講

 JA延岡「いきいき農業塾」の平成28年度(第18期)開講式が19日、延岡市川原崎町のJA延岡本店3階大ホールであった。農業に興味を抱く25人が、今後12月までの11カ月間にわたって月2回、野菜や花の栽培の基礎などについて学ぶ。

 今年度の受講生は、市内を中心に34〜69歳の男女。開講式で白坂幸則組合長は「農業塾も17回を重ね、650人の卒業生を送り出してきました。皆さんも存分に楽しみながら、将来の延岡の農業を担う前向きな気持ちで学習や実習に頑張ってほしい」。東臼杵北部農業改良普及センター農業普及課の井場良一課長は「農家戸数が年々減少する中、高速道路の開通で直売所や道の駅の農産物の販売高が増え、需要が高まっています。皆さん方にはしっかり勉強いただき、良い農産物を生産、出荷して延岡の農業発展に貢献いただきたい」とそれぞれ激励した。

 最後に、受講生を代表して、参加最年少の会社員牧大介さん(34)=同市北方町角田=が「農業の魅力を体で感じながら、今後の生活に生かせる知識、技術を身に付け、安心安全な農作物の栽培を目指して頑張りたい」と誓いの言葉を述べた。

 同塾は、農業に興味を抱く市民に学習機会を提供し、生きがいづくりや担い手育成につなげようと平成11年にスタート。受講生は17年間で650人に上り、うち約4割強がJA延岡の産地直売所に出荷している。

 JA延岡の職員を講師を迎え、毎月第2火曜日の夜にJA延岡本店で講義、第4土曜日には同センター(同市祝子町)で実習を予定。2月27日には早速、野菜類の種まきが計画されている。

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