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延岡軟連が審判講習会

本紙掲載日:2016-02-22
8面
染矢儀審判長の説明を聞き入る参加者たち

開幕前に塁審の基礎学ぶ

 延岡軟式野球連盟(吉田建世会長、田中和広理事長)の平成28年度審判講習会が21日、延岡市東浜砂町の勤労者体育センターと妙田球場で行われた。今季の登録予定のうち36チームから各2人参加して、座学と実践を通して塁審の基礎を学んだ。

 今年の重点目標は「ゲームのマナーとスピードアップ」「角度と距離」「明確なジェスチャーと宣告」「ストライクゾーンの把握」「最初の立ち位置、判定する位置、変化に対応した位置」の五つ。

 今季から全日本軟式野球連盟九州連合会の審判部長に就任した同連盟の染矢儀傅審判長(延岡野球審判協会理事長)が講師を務め、注意すべき規則や改正の確認ポイントなどを分かりやすく説明。「審判員は以前は目立ってはいけない存在とされていましたが、現在は主導権をとって試合を引っ張っていく姿勢が求められています。判定の時はゼスチャーを大きく、コールの声も大きくするように心掛けてください。試合進行のためのスピードアップを選手に促すことも大事な役目です」などと強調した。

 グラウンドではAクラスの吉田病院、次照光クラブ、東海軍団、延岡信用金庫の選手を補助員に、塁に走者を置いてのノックの実技を通して、塁審のジェスチャーとコールをはじめ、ケースに応じた立ち位置や構え方、基本的な動きなどを学んだ。延岡野球審判協会の審判員9人も手本を示しながらアドバイスを送っていた。

 染矢儀審判長は「一呼吸おいて、しっかり見て自信を持ってアウト、セーフのジャッジをしてください。そのためには立ち位置が非常に大事です」と呼び掛けた。

 なお、3月6日は午前8時に同市西階野球場に集合後、総合開会式を行って今シーズンが開幕する。

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