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延岡市合併10周年特集−合併の経緯とその後の歩み

本紙掲載日:2016-02-19
9面
東九州自動車道蒲江IC〜北浦ICの開通式(平成25年2月)
平成27年2月に完成した延岡市新庁舎高層棟
エンジン01文化戦略会議オープンカレッジinのべおか(平成27年11月)
北方町総合支所の開所式(平成18年2月)

「展開」に向けギアチェンジ

 延岡市は平成18年2月20日に北方町と北浦町、翌年3月31日に北川町と合併し、佐伯市に次いで九州2番目の面積を誇る13万人都市として新たなスタートを切った。以来約10年、市民生活向上のための施設整備や市民の一体感を醸成する各種施策を展開。高速道路開通効果を生かした観光振興や地域活性化に市民一丸で取り組む。合併の経緯と10年の歩みを振り返る。

 国は、地方分権推進や財政状況の悪化、少子高齢化の進展など極めて厳しい社会経済情勢の中、変化に対応する効率的・効果的な地方自治体の行財政運営の実現などを目指し、「平成の市町村大合併」を推進。全国の基礎自治体間でも、各種支援策を盛り込んだ合併特例法の期限に合わせる形で合併の動きが加速した。

 県内は平成18年1月1日、新たに宮崎市(宮崎市、佐土原町、田野町、高岡町)、都城市(都城市、山之口町、高城町、山田町、高崎町)、美郷町(南郷村、西郷村、北郷村)、同年2月25日に日向市(日向市、東郷町)が誕生するなどし、22年3月までに44あった自治体数は26となった。

 延岡市と北方町、北浦町、北川町の合併は平成13年8月、「延岡市・北方町・北川町・北浦町合併研究会」を設置して合併に関する調査・研究などを行った。15年1月には任意合併協議会、翌年には法定合併協議会に移行し、合併の方式などの手続きが進んだ。

 しかし、16年12月には北川町が自立を表明。北浦町では17年1月に合併の賛否を問う住民投票(賛成多数)が行われた。こうした紆余(うよ)曲折を受け、同年1月に「延岡市・北方町・北浦町合併協議会」が設置され、18年2月20日に1市2町が合併した。北川町は同年8月に新延岡市との合併協議会設置を経て、19年3月31日に仲間入りした。

 その後は、合併特例債や各種補助金などを活用し、新延岡市全体の均衡ある発展のための市民生活に欠かせない施設整備の充実などの施策が重点的に進められ、情報格差を是正するケーブルテレビエリアの拡大事業のほか、清掃工場や消防庁舎、火葬場、最終処分場など広域的な施設が整備された。建設中の新庁舎は今夏に全体が完成する。

 また、市民の一体感を醸成するため、地域資源を活用した元気な活動などを助成する「元気のいい三北地域づくり支援事業」や、総合支所に戸別訪問などを行う看護職を配置する「こころがかよう三北健康長寿推進事業」、行政と市民が共に汗を流し道路整備する「協働・共汗道づくり事業」などの施策も行われた。

◆新しい延岡延joy!

 この10年の高速道路の相次ぐ開通は、地域に大きな変化をもたらした。4月には東九州自動車道は北九州市とつながる。高速道路の延伸は、交流人口の増加や地域振興の好機の半面、人口減少社会の生き残りを懸けた地域間競争の激化を招く。地域資源や魅力を最大減に生かした取り組みが広がりを見せている。

 豊かな自然環境や歴史・文化など、資源の磨き上げと情報発信の機運の高まりもあり、平成25年3月に「東京ガールズコレクション」を開催。昨年11月の「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジinのべおか」では、国内第一線で活躍する100人を超える文化人と延べ1万7000人の受講者により、延岡の「食」が広く全国発信された。

 今後も延岡市は、延岡駅前整備事業や内藤記念館再整備事業など、市民生活の向上と都市機能充実に向けた事業が進む。また3月5日には、日本ペンクラブなど主催の「第32回『平和の日』延岡の集い」が開かれる。著名な作家や映画監督ら8人が対談を繰り広げる内容で、延岡の情報発信が再び期待される。

 延岡市は、来年度から10年を見据えた第6次長期総合計画を策定した。現行マスタープランの都市像「市民力・地域力・都市力が躍動するまちのべおか」を継承しつつ、新たに決定した「新しい延岡を楽しもう!延joy」のキャッチフレーズの下、市民力・地域力・都市力の〃醸成〃から〃展開〃にギアチェンジし、ステップアップを目指す。

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