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平成28年新春インタビュー(20)−迫田隅男九州保健福祉大学学長

本紙掲載日:2016-02-03
1面

キッズの食料援助、学習支援−創立50周年記念事業「地道でも継続が大事」

−−昨年4月に生命医科学部生命医科学科が開設されました。

【迫田学長】
4年間で国家資格「臨床検査技師」、加えて希望する学生については学会の認定資格「細胞検査士」の二つの受験資格を得られることが特徴です。臨床検査技師は、一つの資格で血液や細菌検査、超音波検査、心電図などさまざまな分野を網羅します。大病院では、多くの臨床検査技師が分業して仕事をしていますので、将来性もかなり高い職業だと思ってます。
1期生は「自分たちが学科を活性化するんだ」という意気込みが受講態度や表情に表れています。生き生きとしていますね。

−−一方、社会福祉学部子ども保育福祉学科の平成28年度以降の学生募集を停止すると昨年6月に発表しました。

【迫田学長】
希望者がかなり減っており、増やそうといろいろ模索しましたが、募集停止をせざるを得ないという結論に至りました。

−−今年、大学を運営する学校法人順正学園が創立50周年を迎えます。

【迫田学長】
宮崎での記念事業は「順正デリシャスフードキッズクラブ」と「順正ジョイフルキッズクラブ」の2本立てです。デリシャスは、宮崎と岡山で食事などが満足にできない子どもたちに食料を援助したいと、岡山にベースを置いて会社、個人から寄付していただいた食べ物を月に数回、配布してます。
ジョイフルは月に数回、勉強したいけれど学習塾に通うチャンスがない子どもたちを対象に勉強会を開いてます。本人が持って来た課題などを大学の教員とボランティア学生が教えます。
保存できる食料品などがあれば、ぜひ大学にご連絡いただきたいですね。これらの活動は、地道でも継続してやっていくことが一番大事だと思います。

−−大学には薬草園があり、延岡市と連携して「薬草等産地確立事業」に取り組んでいます。

【迫田学長】
大学では、植物の効果を調べて薬物、あるいはサプリメント(健康補助食品)にできないか研究しています。延岡市とタイアップして農家に生産してもらうことで地域に仕事を生み出すといった大学による地域への貢献という目的があります。地方創生のアドバルーンとしてあげたものです。ぜひ、うまくいってほしいですね。

−−東九州メディカルバレー構想では、大学が中心となって進めている世界初の自動たん除去装置が臨床試験への準備段階になっていると聞いてます。

【迫田学長】
東九州メディカルバレー構想は5年目を迎え、軌道に乗ってきています。一つはタイの大学などとの連携です。昨夏、臨床工学科の教員らがタイの国立大学に行き、臨床工学技士を育成するための設備や教育カリキュラムなどについて打ち合わせしました。タイからも医療関係者らが短期留学し、本学などで研修をしています。
また、人工呼吸器に装着する自動たん除去装置は画期的です。気管チューブに発生しやすいたんの除去を自動的に行い、患者さんの不安を取り除いてくれます。
この構想により、産学官の情報交換がスムーズに行われています。いずれも予想以上に成果は出ているのではないかと自負しております。

−−新年の抱負をお聞かせください。

【迫田学長】
少子化などを受けて、大学がどうあるべきか、どうすべきかという展望を確立する時期だと思います。学長として、大学をより発展させるために心血を注ぎたいです。

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