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延岡水郷鮎やな−来客も売上高も過去最高

本紙掲載日:2016-01-30
1面
平成27年度の事業報告があった「これからの鮎やなを考える会」

高速道路の開通効果で

◆待ち時間対策、案内板など課題

 延岡市大貫町の延岡水郷鮎(あゆ)やなで食事棟を運営した「国技館」(本店・同市春日町、竹内圭介社長)は28日、市役所会議室で開かれた「平成27年度第3回これからの鮎やなを考える会」で今年度の業績を発表した。来客数、売上高、利益とも過去最高だった一方、客の満足度はやや低下。待ち時間が長くても満足度を維持する工夫や案内板設置の必要性など、今後の課題が浮き彫りになった。

 営業期間は10月1日から12月6日。来客数は2万2447人(前年比5368人増)、売上高は6726万円(同1720万円増)、営業利益は2013万円(同838万円増)。やな設置者の延岡観光協会に支払うテナント料(売上額の20%、下限1000万円)は1344万円。業務効率も改善したことから、669万円(同494万円増)の最終利益を上げた。

 来店者アンケートには1140人が答えた。それによると居住地は市内33%、市外67%(県内40%、県外27%)。市内を除く県北地区や大分県からの増加が目立った。「高速道路開通効果の表れ」とみている。

 料理の満足度は「満足」と「やや満足」を合わせて91%(前年度98%)。従業員対応の満足度は同80%で、前年度の95%に比べ悪化した。「従業員不足、不慣れな状態の10月に前年比1・6倍という想定以上の来客があったため店内が混雑し、サービスが行き届かなかった。最長で3時間の待ち時間が発生した」という。

 また、「場所が分かりにくい。案内板を増やしてほしい」との意見が多かった。

 竹内敏朗専務は「来年度は従業員募集を前倒しして事前教育・訓練を徹底するとともに、入店待ちの客が待ち時間を有効活用できるような対策をしたい」と話した。

 延岡観光協会は「1時間ほど待っても苦にならないような待合所を設置できないか検討中。その壁を利用して、川の中のアユの様子が分かる動画を流したり、漁法や観光地の紹介をしたい」、案内板については「場所の分かりにくさは、水郷やなだけでなく全アユ場共通の課題。設置が難しいため関係機関に協力を仰ぎたい」と話した。

 アユの漁獲量は、延岡水郷鮎やなが332・6キロ(前年度325キロ)、川水流やなが25・2キロ(前年度なし)だった。川水流やなの食事棟には前年比16・3%増の約9800人が訪れた。

 延岡市は、やな本体の架設費として2000万円(延岡観光協会に1700万円、そのほかの架設者に300万円)を補助している。

◆伝統保存と食事棟の分科会設置−鮎やなを考える会

 延岡市の「これからの鮎やなを考える会」(真野勝文会長)は28日、市役所で今年度3回目の会合を開き、鮎やなの伝統継承や食事棟の在り方をより深く検討するための分科会設置を決めた。

 「鮎やな伝統の保存に関する分科会(仮称)」は、やな師の後継者育成、技術の記録、歴史の検証などが目的。

 「理想的な食事棟に関する分科会(仮称)」では主に、食事棟の常設化が認められた場合に備えてその在り方を検討する。食事棟は鮎やな漁期外に名称を「かわまち交流館」、多目的の貸し館として通年設置の実験中。また、よしずなどを使った風情のある食事席の設置についても検討し、必要であれば分科会を別に設けると決めた。

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