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延岡出身イラストレーター・安田善吉さんに聞く(3)

本紙掲載日:2016-01-23
7面
一路真輝
榛名由梨
真矢みき
大地真央
安奈淳
汀夏子
麻実れい
天海祐希

似顔絵は天職−半世紀にわたりタカラジェンヌを描く

◆約60年間の宝塚歌劇すべて見ていますね

−−安田さんは約60年間、宝塚歌劇団の作品は全て見ているのではないですか。その中で印象深い作品をいくつか教えてください。

 確かに見てないものはないでしょうね。60年ぐらい前からは全部見てると思います。最初に私を熱狂させたのは高木史朗の作・演出の作品「レビュー・オブ・レビューズ」です。そして「ベルサイユのばら」。この作品は「アンドレとオスカル編」や「フェルゼンとマリー・アントワネット編」、「オスカル編」など、それぞれの人物を中心に繰り返し上演されています。男装の麗人オスカルが主人公で、音楽もいいし舞台装置は豪華だし、見るたびに宝塚にふさわしい品だなあと思います。
 皆さんが読んでいた池田理代子さんの漫画「ベルサイユのばら」が立体的になったということでチケットは全然手に入らないし、楽屋口にはたくさんのファンが詰め掛けていました。
 1974年に月組が初演し、75年には花組、雪組、76年には星組、月組が上演しました。同じ作品でも演じる人が変わるので人気は途絶えません。やはり宝塚の代表作ですね。
 次に出てきたのが「風と共に去りぬ」。「ベルサイユのばら」の初演から3年後の1977年です。ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブル主演の映画が大ヒットした作品です。これも傑作です。次々に新しい作品が出てきました。「ノバ・ボサ・ノバ」という素晴らしいショーもありましたね。

−−宝塚歌劇にとって「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」の次の大きな転換期というとどの作品ですか。

 オーストリア皇后の生涯を描いたミュージカル「エリザベート」ですね。1996年に宝塚雪組が日本で初演しました。小池修一郎さんの潤色・演出の超大作で大きな転換期になりました。小池さんの作品には「ロミオとジュリエット」「オーシャンズ11」「銀河英雄伝説」などがあります。
 小池さんは、2014年の宝塚100周年で上演したミュージカル「眠らない男〜ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に」の作・演出。15年には、フランスで初演された「1789〜バスティーユの恋人たち」が小池さんの潤色・演出で宝塚で上演されました。そのちょっと前には韓国のテレビ人気ドラマ「太王四神記」をミュージカル化しています。
 このように小池さんは大作を手掛けています。通常はお芝居とショーの2本立てでやりますが、小池さんの作品はショーは付かずに1作品だけ。それだけの重量感のある作品なんですね。本当に見事な作品ばかりです。
 「エリザベート」という作品は本当に素晴らしくて東宝でもロングランでやっています。うれしいことに、そのエリザベート役は全員が宝塚出身者なんですよ。よそに行っても主役なんですね。彼女たちは宝塚を卒業してからも演技を磨いていきますから宝塚ファンだけでなく、ミュージカルファンたちも見に来ます。だから宝塚ファンとしてはうれしいですね。

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