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平成28年新春インタビュー(11)−三輪純司日向商工会議所会頭

本紙掲載日:2016-01-19
1面

国際化さらに−15メートル岸壁整備は不可欠

◆五輪サーフィン、官民挙げ招致を

−−東九州自動車道北九州―宮崎間の開通が近くなってきました。

【三輪会頭】
地域間競争が激しさを増す中で高速道路の開通は、地域経済の発展や広域な地域間交流を強化する大動脈です。特に重要港湾細島港が国際物流港としての機能向上が図られておりますので、産業、物流、観光、経済の東九州の扇の要として大きく期待しております。次は4車線化と九州中央道の一日も早い全線開通を願うところです。

−−細島港は交易拠点港として大きな存在です。展望は。

【三輪会頭】
新たな国際物流ターミナルの完成により、中国直行コンテナ航路の週2便や韓国直行コンテナ航路が週3便から5便の増便など確実な成長がみられます。クルーズ船は7万トン級までが寄港できますが、年々大型化が進んでおり、3月の港湾計画改訂の中で、水深15メートルのバース整備は不可欠です。6万トン級の貨物船や20万トン級のクルーズ船が接岸可能な岸壁を強く要望します。併せて、地元にお金が落ちる仕掛けづくりについては、商業者や物産、観光協会等が早急に取り組まなければならない課題でもあります。
自衛艦の寄港は、中心市街地の最大の経済効果・にぎわいの創出と思います。本市においては南海トラフの犠牲者想定が1万5千人といわれますが、昨年から地元の方々や環境団体のご協力をいただき、海上自衛隊の輸送隊による災害時等の訓練実施が計画される予定です。例年以上に寄港が増えると考えております。

−−県内の港で初めて日本港湾協会が選定する「ポート・オブ・ザ・イヤー2015」の受賞が決まりました。

【三輪会頭】
企業誘致や物流拡大と併せて、旭化成のご協力による牧島山の防災、産業観光公園づくりを港周辺の方々を中心に、関係する企業、官公庁のみなさんと取り組んでいることや、細島みなと祭りが港湾地域の活性化に高く評価されたものです。全国900余りある港から港湾活動が最も優れた一港を選ぶ栄誉ある賞です。これを機にさらに活気ある港づくりに取り組んでいきます。

−−商工会議所内に設置されているキャリア教育センターが4年目を迎えます。成果や今後の展開について聞かせてください。

【三輪会頭】
産業界に求められる役割と責任は、学校の先生方が子供たちの学ぶ意欲を高め、将来を考えさせ、学力と生きる力を向上させる主役でありますが、産業界が強力な支え役にならなければならないと思います。そのためには、働く大人たちが子供たちに、仕事や社会を通じて忍耐力や社会性、また、意欲等の生きる力を真剣に語らなければならないと思います。そのため「よのなか教室」に取り組んでいます。現在「よのなか先生」の登録者が95人ですが、今年度は300人近い登録に取り組みます。地域企業や産業等にとっても、人材確保は極めて重要な課題ですから「日向の大人はみな子供たちの先生運動」をさらに拡大して参ります。

−−産業振興、雇用の確保についてどう見通されますか。

【三輪会頭】
細島工業団地約320ヘクタールに、日向市、県の積極的な企業誘致が実現しました。既存企業の設備拡大や1区には昨年から、中国木材の操業が港湾工業都市として拍車を掛けることになりました。残りは20ヘクタールです。新たな団地計画は喫緊の課題であります。港湾計画改訂、背後地の臨海工業団地の造成計画と併せて、内陸型の工業団地ですね。隣接町との協調・連携による新設工業団地の計画に期待しています。
日本のひなた宮崎県、宮崎県の〃まひなた〃日向市を誇りとして、都会の若者を日向市の資源「海あり山ありいい波あり」を最大限に生かした「暮らしやすく楽しい日向市」のPRに努め、働きながら充実した生活空間「ワーク・ライフ・バランス」を新たな雇用環境の条件として取り組み、雇用の確保を図りたい。例えば、朝早くサーフィンをして仕事に行くとか、日曜日は家族で楽しい生活空間の提供です。また、郷土で生まれ育った若者を市役所や企業が優先枠を設けて、地元に残る就職支援が喫緊の課題だろうと思います。

−−東京オリンピックのサーフィン競技招致の気運も見られますね。

【三輪会頭】
白砂青松のお倉ケ浜を東京オリンピックのサーフィンの大会会場として、官民挙げて招致の要望をしたいと思っています。サーファーにとって、国内最高の魅力的な波を演出する4キロのお倉ケ浜海岸は、これまで世界大会をはじめ、さまざまな大会が行われております。実現すれば、全国で行うオリンピック会場として、地方創生に対する大きなインパクトになると考えます。

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