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平成28年新春インタビュー(8)−西川健諸塚村長

本紙掲載日:2016-01-14
1面

水害から10年、復興事業完了へ

◆「山と共に生きる」を地道に

−−昨年は実質40年ぶりの村長選で初当選されました。どのような一年でしたか。

【西川村長】
めまぐるしく変わる世の中にあって、ある程度の変化は覚悟していましたが、次から次に出てくる行政や社会課題の解決のため慌ただしく、心身共に余裕のない年でした。それでも、議会の皆さんの理解を得て、職員にも頑張っていただき、各事業の取り組みが進んだと思っています。

−−「山と共に生きる」ことを地道に進めると訴えられましたが、その課題や今年の取り組みは。

【西川村長】
山と共に生きるのは村にとって不変のものです。林業、シイタケ、牛、お茶の四大産業は幾分か明るさがありますが、総合的には安泰とまではいっていません。いかに村民所得の向上につなげていくかが課題です。課題解決は悩ましいですが、今までの取り組みを磨き、あらゆる関係機関と連携を図り、模索していきます。

−−平成17年の台風豪雨で大きな被害となった商店街の復興工事が昨年3月に完了したことは明るい話題でした。新たな商店街の整備状況や今後の整備計画を教えてください。

【西川村長】
昨年9月で被災から丸10年が経過しました。まさに苦節10年の忌まわしい水害でした。被災直後、村内外からの多くのボランティアによる後片付けから始まった復興が現在に至ったこと、この間にご尽力をたまわった多くの皆さまに改めて心より感謝申し上げます。長い年月ではありましたが、被災者は、苦境の中にありながら、ご支援を糧に復興に取り組んでこられました。
新年早々には村特産品販売所のオープン、3月末には農協支店とAコープ、森林組合支所、商工会館が完成の運びとなっており、これで一連の復興整備が完了します。完成の暁にはぜひ足を運んで復興の状況を見ていただき、感激の言葉などいただければありがたいと思います。
今後も「街づくり委員会」が存続するようですので、活性化に向けての検討や取り組みが展開されると期待しています。

−−昨年はまた、村も対象地域となっている「高千穂郷・椎葉山地域」が世界農業遺産に認定されるといううれしいニュースで一年を締めくくることができたのではないでしょうか。継承すべき諸塚の遺産をどう生かしていきますか。

【西川村長】
今まで通り、「モザイク林」を形成する自治公民館を柱として、地道に「山と共に生きる」ことに取り組みます。時代の変化や流れもしっかり捉え、的確に取り組まなければなりません。
行政に携わる者をはじめ、個々の気配りや努力が求められます。それを村民福祉の向上につなげていければと思います。今回の認定で対象圏域をはじめ、各町村への認知が深まったと思っています。地方創生の追い風にもなるよう、どう生かすかはこれからの課題です。人や物の流れの変化、観光浮揚なども期待され、今年は「村の創生」元年と位置付けています。

−−そのほかに明るい話題はありますか。

【西川村長】
今年から新たな国民の祝日として8月11日の「山の日」が施行されます。国民の山や山村に対する関心・理解が深まると期待します。また、県が誘致する五輪施設に森林認証材の活用が検討されていることも明るい話題です。
東九州自動車道の開通で諸塚も県外ナンバーの車が増えています。福岡−宮崎間全線開通でさらに活性化するものと期待しています。耳川水系で進められているダム改造、発電所更新工事も村民の安全安心に向け、一刻も早く完了するよう期待しています。

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