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平成28年新春インタビュー(7)−佐藤貢日之影町長

本紙掲載日:2016-01-13
1面

世界農業遺産−地域創生の大きな力に

◆労安法改正−セラピー基地の可能性広がる

−−新年の抱負をうかがいます。

【佐藤町長】
昨年は、広域消防の常備化、東九州自動車道と国道218号北方延岡道路の開通、世界農業遺産の認定など町にとってうれしい出来事が多い一年でした。今年は、町制施行65周年という節目です。改めて、多くの先人のご努力に敬意を表し、住民の皆さんと一緒に町政発展に努めていきたいと考えています。また、昨年策定した第5次町長期総合計画や地方創生の人口ビジョン、総合戦略に沿った施策を展開し、まちづくりの基本理念でもある「自然と生きるまち」「人と生きるまち」「住民が誇れるまち」の実現に向けて取り組みたいですね。

−−昨年12月、高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産に認定されました。

【佐藤町長】
イタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)本部で開かれた審査で、認定の歴史的な瞬間に立ち会うことができ、大変光栄に思っています。河野知事をはじめ、関係者の皆さんのご支援に感謝します。先人が築き上げ、守り続けてきた伝統的な農林業や文化を次世代に引き継いでいかなければという思いを強くしています。今回の認定は、地域創生の取り組みを進めていく上で大きな力になります。県と5町村が連携し、世界農業遺産というブランドを活用していくことが重要です。この地域の魅力や価値を住民の皆さんと認識し合い、環境を考慮した農林業、6次産業化の推進、森林セラピー事業、ユネスコエコパーク登録に向けた取り組みと併せ、自然と共生するまちづくりに取り組みたいと考えています。

−−地方創生に向けた人口ビジョンと総合戦略を策定されました。今後の展望をうかがいます。

【佐藤町長】
総合戦略では、人口減少による行財政運営の悪化、福祉分野などのサービス低下などが予想されることを踏まえ、「住む喜びを実感できるまちづくりの推進」「子供を安心して産み育てる環境の整備」「地域資源を生かした産業の振興」「健康で心豊かに生涯を暮らせる環境の創出と総合的な定住・移住対策の推進」を基本目標に設定しました。地域おこし協力隊や集落支援員の活用、世界農業遺産や森林セラピー基地を生かした交流人口の拡大、農林業新規就業者の確保による担い手の育成、子育て支援の拡充、教育施策の拡充などを進めていく考えです。新年度予算に反映できるものから取り組んでいきます。

−−昨年、認定から10周年を迎えた「森林セラピー基地」について、今後の取り組みをうかがいます。

【佐藤町長】
新緑や紅葉シーズンなど季節ごとにセラピーツアーなどを実施しており、多くの皆さんに自然の中での癒やしを楽しんでいただいています。従業員50人以上の事業所に対し、年1回のストレスチェックを義務付けた労働安全衛生法の改正も森林セラピーの新たな可能性として期待しています。研究、検討を始めているところです。

−−町長1期目の折り返しの年です。これまでの町政運営を振り返っていかがですか。

【佐藤町長】
あっという間の2年間というのが率直な感想です。可能な限り、各地区の行事や関係機関との会議などに出席し、多くの意見をいただいてきました。改めて、町民の皆さんや町議会議員の皆さんに感謝します。この2年間でさまざまな取り組みを進めてきましたが、限られた財政の中で十分にできなかったこともあります。これから新年度予算の査定も始まってきます。これまでの施策や制度が実情に即しているか、分析、再検証し、自立的で持続可能な日之影を創生することを目標に、町民の皆さんと協働で町政に取り組みたいと考えています。

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