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伝統的な農林業・文化未来へ−世界農業遺産認定

本紙掲載日:2016-01-13
1面
世界農業遺産の認定証を手にする河野知事(左から3人目)と、そのレプリカを受け取って笑顔の5町村長
高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産認定を祝して乾杯する出席者
スピーチする宮嵜麻由香さん

高千穂町で報告・祝賀会−喜び分かち合う

◆ブランドどう生かす−今後へ結束

 県北の3町2村(高千穂、日之影、五ケ瀬町、諸塚、椎葉村)にまたがる「高千穂郷・椎葉山地域」の世界農業遺産認定を記念した報告会と祝賀会は12日、高千穂町三田井のJA高千穂地区ゆめゆめプラザTACで開かれた。認定から約1カ月。出席者は改めてその喜びを分かち合い、今後の取り組みに向けた結束を確認した。

 県と5町村の行政、農林業関係団体などでつくる「高千穂郷・椎葉山世界農業遺産推進協議会」が開き、昨年12月にイタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)本部であった審査でプレゼンテーションした河野知事や五ケ瀬中等教育学校6年の宮嵜麻由香さん(18)、同行した5町村長のほか、地元の関係者ら約240人が出席した。

 報告会では、推進協議会長を務める内倉信吾高千穂町長が「今回の認定で3町2村の絆はさらに深まった。世界農業遺産というブランドを活用した地域の活性化に取り組み、未来を生きる人たちに伝統的な農林業や文化をつなげていきたい」とあいさつ。

 この後、河野知事が5町村長にFAOから交付された認定証のレプリカを授与。また、認定に貢献したとして宮嵜さんに感謝状を手渡した。

 宮嵜さんは「本番(プレゼンテーション)では一つ一つの単語に自分の感情を込めながら笑顔で話すことができた。このような形で世界農業遺産の認定に関わることができたことを幸せに思う」と笑顔を見せ、「若者とお年寄りが一緒に学べる地域教育を軸に、世界農業遺産認定の価値を活用したさまざまな事業を展開したい」と自身の夢を披露した。

 引き続き、河野知事と5町村長が審査会の様子や認定の喜びを語ったほか、「世界農業遺産というブランドをどう生かしていくかが試されている。この地域の知識、経験、ノウハウを世界の農業振興に役立てていくことも重要」「今回の認定をきっかけとして、誇りと自信を持って地域づくりに取り組む機運を盛り上げていきたい」などと今後の取り組みに決意を示した。

 さらに、「里山コミュニティービジネス塾」と題し、5町村の職員や地域のリーダーらを対象に昨年10月から5回にわたって実施したワークショップなどについて、塾長を務める農林水産省世界農業遺産専門家会議委員の大和田順子さん(56)が報告した。続く祝賀会では、西臼杵郡選出の緒嶋雅晃県議の音頭で乾杯。酒食を囲みながら和やかに歓談していた。

 高千穂郷・椎葉山地域は、昨年12月にFAO本部で開かれた「GIAHS(世界農業遺産)運営・科学合同委員会」で和歌山県みなべ・田辺地域、岐阜県長良川上中流域など国内外3地域とともに世界農業遺産に認定された。

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