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花の香りの新茶開発−県農試茶業支場

本紙掲載日:2016-01-08
3面
日本茶大賞特別賞受賞を河野知事に報告する高千穂町の甲斐雅也さん。左端は父親の甲斐清仁さん

新型萎凋機導入で実現

◆東・西臼杵地域で生産拡大へ

 県は7日、従来の日本茶にはない新しい香りを持つ「みやざき新香味茶(仮称)」を開発したと発表した。県総合農業試験場茶業支場と製茶機メーカーが共同開発の新型萎凋(いちょう)機を使い、緑茶用品種では難しかった花様の香りの引き出しに成功した。平成26、27年度の日本茶大賞特別賞(香り部門1位)に西臼杵生産者が輝くなど評判も上々。県は今後、萎凋機20台を東臼杵と西臼杵両地域に導入し、生産拡大を目指す。

 お茶は、若葉の香りと少ない渋みの緑茶(不発酵茶)、花や果実の香りの烏龍茶(半発酵茶)、特有の香りと強い渋みの紅茶(発酵茶)に分類される。

 同試験場茶業支場は全国初の緑茶用品種による半発酵茶製造を目指し、研究に着手。当初は萎凋(収穫後の茶葉をしおれさせる工程)に手作業で取り組んだが、多人数で13〜16時間もかかり、個々の熟練度や環境条件に左右されるなどで香りの引き出しが不安定だった。

 このため25年度から、カワサキ機工(静岡県)との共同で新型萎凋機の開発に乗り出し、手作業のノウハウを生かしながら、かきまぜるなどの一連の処理を数値的に管理することで安定した香りの引き出しに成功した。

 26年度は農林水産省の事業を活用し、釜炒(い)り茶を手掛ける五ケ瀬町の宮亮さん(47)と、高千穂町の甲斐雅也さん(41)の茶園で実証し、商品化にこぎつけた。消費者参加型の日本茶AWARDの大賞特別賞を26年度に宮さん、27年度に甲斐さんが獲得し、確かな手応えを得た。2人とも今後生産量を増やす考えだ。

 県農産園芸課は「萎凋機を西臼杵、東臼杵の生産者を中心に導入してもらい、所得向上につなげたい。宮崎らしいネーミングも検討し、全国に打って出たい」と話している。

 宮さんと甲斐さんらはこの日、県庁に河野知事を表敬訪問し、日本茶大賞特別賞受賞を報告した。

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