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新年号・第1部−伊勢ケ浜門前まちづくり

本紙掲載日:2016-01-01
7面
参道周辺に描く商業施設の将来イメージ図(日向市提供)
大御神社駐車場内に3棟のコンテナハウスを並べてオープンした観光案内所と物産販売所のスペース(昨年11月22日実施の「門前いち」で)
観光案内所は、歴史観光ボランティア「平兵衛さんの会」のボランティアガイドが常駐。市内観光地を紹介するほか、事前予約で同行ガイドを引き受ける

日向岬ゾーンの玄関口−観光拠点へ、地域の人が構想描く

 日向市の住民有志や市などでつくる伊勢ケ浜門前まち実行委員会(青木昭会長)が「地域住民による伊勢ケ浜門前まちづくり」に取り組んでいる。伊勢ケ浜の大御神社周辺の門前町の整備計画をはじめ、伊勢ケ浜地域を馬ケ背や願いが叶(かな)うクルスの海などの景勝地がある「日向岬ゾーンの玄関口」と位置付け、同地域と周辺の名所への周遊性の向上を視野に入れた観光拠点づくり構想を描いている。

◆地域全体で実行委員会

 実行委員会が立ち上がったのは平成25年6月。伊勢ケ浜地域の人たち、大御神社の関係者、地元の民宿、飲食店、歴史や観光の関係団体、市観光振興課職員らで構成する。

 大御神社は「日向のお伊勢さま」として知られ、日向灘を望む場所にある。国内最大級の「さざれ石」、「龍神信仰伝説」などでパワースポットとしても人気を博し、年間約15万人の参拝客が訪れる。構想では、同神社と周辺の町歩きを意識した門前町づくりを主体にした観光・地域振興策に知恵を絞る。

 まず実行委員会は25年度に計5回の「門前いち」を大御神社駐車場の特設会場で試験的に開催。物産販売とともに、大御神社と同神社に近い日知屋城趾(し)の名所案内などを行った。

 さらに、実行委員会メンバーが地域の見どころやおいしい食べ物を調査・散策して「住民自身が紹介したい」をテーマに掲げた日向伊勢ケ浜門前町散策マップを作成。歩いて楽しめる「門前町散策エリア」と、日向岬を巡る「ドライブマップ」を紹介している。


◆多彩な実施計画

 これらの試みを踏まえ平成27年3月、「伊勢ケ浜門前町基本構想」を策定した。次のような実施計画を挙げている。

■観光交流・誘客のための施設・環境整備
 観光ガイドの拠点づくり
 土産販売・物産直売所
 休憩所の設置
 食事所や宿泊機能の充実
 大御神社に通じる参道や遊歩道
 日知屋城趾の整備
 公衆トイレ整備

■観光集客のための企画
 「門前いち」開催
 食やお土産の開発
 町歩きや体験イベント


◆実現できるものから

 構想は、大御神社を核にした門前町づくりを中心に置きながら、日向岬や細島などの周辺観光地との連携と周遊性向上を図る。そのため、観光サインやレンタサイクルの整備、観光循環バスの運行などを盛り込む。実現・実行できるものから具現化していく方針だ。

 構想策定後間もなく実現できたものもある。観光案内所と物産販売所の開設、休止状態だった「門前いち」の再開だ。

■観光案内所物産販売所

 大御神社駐車場内に3棟設置したコンテナハウスを活用し、門前町の拠点的施設と市内観光のアンテナショップ的存在として開設した。

 運営は、実行委員会メンバーである歴史観光ボランティア「平兵衛さんの会」が担う。同会の人たちが常駐し午前10時〜午後4時営業。

 案内所は、観光客に日向市全域を対象に名所などを紹介。事前に予約してもらえれば同行ガイドを行う。大御神社や日知屋城趾などであれば同行案内に可能な範囲で対応する。事前予約は日向市観光協会(電話0982・55・0235)。

 両施設とも今後、開所時間や物産の品ぞろえなどを含めニーズをつかみながら内容充実を図る。屋外スペースに飲食物など提供する休憩所を設ける計画もある。

■門前いち
月1回開催する考え。他のイベントと組み合わせるなど工夫を凝らす。
同施設・イベントは、門前町構想の一部。実行委員会は、市の支援も受けながら参道沿い・周辺に宿泊、飲食、物販、交流施設「杜(もり)の駅」、大型バス駐車場などの整備構想を描いている。
「東九州自動車道が開通し、ぜひとも日向市に来ていただきたいとの一念で取り組んでいる。構想内容は実現できるものから取り組み、一つ一つ前向きに進めていきたい」としている。


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