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新年号・第1部−ユネスコエコパーク

本紙掲載日:2016-01-01
2面
花こう岩の渓谷を澄んだ水が流れる大崩山の三里河原。豊かな自然が守られている(祝子川温泉美人の湯提供)
ボルダリングのスポットとして注目を集める延岡市北方町の比叡山エリア
祝子川上流の渓谷では夏場にリバートレッキングなどが楽しめる
日本最大級といわれる花こう岩の一枚岩がある延岡市北方町上鹿川の鉾(ほこ)岳(左)。岩登りを楽しむクライマーの聖地だ
延岡市北方町上鹿川にある宇土内谷の大滝。真冬に全面氷結し、アイスクライミングを楽しむ人たちでにぎわう

尖峰と渓谷が育む−森と水、いのちの営みを次世代へ

◆登録、早ければ来年夏

 正月号まるで「日本の自然史博物館」祖母傾山系周辺地域ユネスコエコパーク登録へ

 宮崎、大分両県などが「ユネスコエコパーク」(生物圏保存地域)の登録を目指す祖母傾山系周辺地域。険しい山岳と原生的な自然林は、日本列島の成り立ちと深く関わる植物など希少な生きものの宝庫でもある。早ければ来年夏の登録に向けて、「日本の自然史博物館」といえる同山系の魅力を紹介する。

◆エコパークとは−

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)が昭和51年に設けた制度。「ユネスコエコパーク」は日本だけの呼称。自然をありのまま保護する世界自然遺産と異なり、「生態系の保全と持続可能な利活用の両立」が目的。綾など国内7カ所を含む119カ国631地域が登録されている。

 宮崎、大分両県の推進協議会が日本ユネスコ国内委員会(事務局・文部科学省)に提出した申請書概要によると、「祖母傾ユネスコエコパーク」のテーマは「尖峰(せんぽう)と渓谷が育む森と水、いのちの営みを次世代へ〜自然への畏敬をこめて〜」。

 宮崎県側の延岡市、高千穂、日之影町、大分県側の佐伯、竹田、豊後大野市の6市町にまたがる広さ約25万2259ヘクタールが対象地域となる。

◆三つの区分
エコパークには
(歛賢学術的研究支援7从僂伴匆颪糧展−という機能があり、対象地域内が「核心地域」「緩衝地域」「移行地域」の三つに区分される。

《核心地域》
法律やそれに基づく制度によって自然環境を厳重に保護し、長期的に保全する地域。祖母山(標高1756メートル)、傾山(同1605メートル)、大崩山(同1644メートル)の山頂付近約1580ヘクタールを設定した。

《緩衝地域》
核心地域を保護する役割を持つ。自然環境に負担がかからない範囲で環境教育や調査研究、森林セラピー、エコツーリズムなどに利用できる。核心地域を取り巻く4398ヘクタールを設定した。

《移行地域》人々が自然と共生しながら持続的な暮らしを営む地域。さまざまな社会活動や経済活動ができる。市街地や沿岸部などを除く延岡市と高千穂、日之影町の全域など24万6281ヘクタールを設定した。

◆今後のスケジュール

 申請書概要は昨年、日本ユネスコ国内委員会で了承された。今年2月に和文の申請書案、8月上旬に和文と英文の申請書を提出。審査を通れば日本ユネスコ国内委員会がユネスコ本部に推薦し、来年5〜7月に開かれる人間と生物圏(MAB)計画国際調整理事会での登録決定を目指すことになる。

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