夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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5年間で100人雇用−本社移転も検討
日向市が情報サービス産業誘致に整備したITセンター(同市鶴町)にコンタクトセンター運営などを手掛ける「ジュアルディ」(本社・沖縄県浦添市、佐藤恵子社長)が進出することになり、4日、日向市役所で立地調印式があった。
同社は、沖縄県浦添市で平成20年2月の創業。事業内容は、マルチコンタクトセンター運営を主体にウエブ制作、ソフトウエア開発など。電話、メールとも数カ国語での対応ができるという。
コンタクトセンターとは、顧客への対応業務を専門に行う事業所・部門のこと(以前は、コールセンターと言っていたが、業務内容が広がったことでコンタクトセンターと呼んでいる)。
日向市での業務開始は社員教育などを経て4月ごろを予定。初年度売り上げは1億1220万円を見込む。地元採用を中心に28年度から5年間で正社員100人の新規雇用を計画しており、本社機能を同市に移すことを検討しているという。
市ITセンターは、旧日向法務総合庁舎の3階建ての建物を市が買い取って整備したもので、企業の入居は同社が第1号となる。
立地調印式は市長室であり、協定書に調印した後、黒木健二市長が「この地に好感をいただき、トントン拍子で誘致話が進んだ。ご英断に感謝したい」とあいさつしたのに続き、川野美奈子県企業立地推進局長が「県外から本社が来るのは初めての事例。この地でますます発展していただきたい」と歓迎の言葉。佐藤社長は「どんどん女性が働く、宮崎で一番いいコールセンターをつくっていきたい」と話した。