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平成28年新春インタビュー(1)−河野俊嗣知事

本紙掲載日:2016-01-04
1面

動き始めた県北−全体発展のけん引役を

−−昨年12月の「高千穂郷・椎葉山地域」の世界農業遺産認定はうれしい出事でした。

【河野知事】
今回の認定は地域の皆さんの自信と誇りにつながり、さまざまな後継者にとっても引き続き保存継承していこう、しっかりいいものに取り組んでいこうというやる気、元気の喚起となったと思います。
農産物は世界農業遺産という一つのブランド価値を得ることができ、観光面でも、もともと魅力ある地域にプラスアルファが生まれたわけですから、認定をさらなる地域の活性化に生かしていきたい。あとは貢献ですね。例えば、同じような山間地域にある途上国などが農業振興を図る際の研修生受け入れや、場合によっては現地に出向いてアドバイスなどができればと思っています。

−−待ったなしの人口問題にどう対処されますか。

【河野知事】
昨年9月策定の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、新年度は「みやざき新時代チャレンジ産業づくり」など四つの柱で人口問題に取り組み、地方創生を力強く始動させたいと思います。
社会減対策ではフードビジネスや東九州メディカルバレー構想などの一層の振興による産業、雇用づくりを前に進めたい。世界農業遺産ブランドも観光面や産業振興に活用できます。UIJターンの推進では東京と宮崎に相談センターを設置しましたし、県外出身者、宮崎出身者にとっての二つのふるさとづくりを進め、移住促進につなげたい。自然減対策では延岡など3カ所に結婚サポートセンターを開設しました。子育てしやすい環境整備に今後も頑張っていきます。

−−オーシャンドーム跡地への屋外型ナショナルトレーニングセンター(NTC)誘致に期待が高まります。

【河野知事】
スポーツキャンプの受け入れ実績、スポーツメディカルやアスリートフードの取り組み、温暖な気候、さらにはまとまった土地の提供という強みをアピールし、ぜひ設置を考えてもらえないかと昨年10月に官民挙げての誘致推進委員会を立ち上げました。国としてもこれから競技力を高めようというときに、こうした提案は大変ありがたいと言っていますので、本県の優位性、他の地域とは違うんだということをアピールしながら実現を目指したい。

−−東九州メディカルバレー構想策定から5年がたちました。成果と展望をお聞かせください。

【河野知事】
医療機器産業研究会の会員企業は74社に拡大し、医療器製造業許可の新規取得企業も8社に増えました。研究開発の面でも九州保健福祉大学が中心となった世界初の自動たん除去システムが臨床試験に向けた段階にあり、楽しみです。アジアへの貢献では研修生の受け入れをきっかけに、日本式人工透析機器のタイ輸出が実現の見通しです。さまざまな分野で着実に前進しています。

−−エンジン01文化戦略会議のにぎわいは、今の県北の元気さを象徴するイベントとなりました。

【河野知事】
延岡市を中心とした県北地域には高速道路の整備効果と相まって、県全体の発展のけん引役を大いに期待しています。それが一つの形として現れたのがエンジン01。100人以上の文化人に食の魅力はもちろん、おもてなしの精神を高く評価していただきました。30年続く第九演奏会も含め、延岡の市民力は本当に素晴らしい。
細島港も整備が進み、中国木材が立地をして林業のみならずいろんなものが動き始めている。九州保健福祉大学と延岡市、熊本大学と日向市の間で薬草の産地化という新しい動きも出ています。さらに、今回の世界農業遺産認定。交通インフラを含め、地域の宝を生かせる環境が整ってきました。いろんなものが沸騰点を迎えようとしています。本当に楽しみです。


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