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「若山牧水―その親和力を読む」

本紙掲載日:2015-07-17
13面
伊藤一彦さん
「若山牧水―その親和力を読む」(短歌研究社刊)

「運命の女―小枝子」など9章

◆若山牧水記念文学館館長伊藤一彦さん著

 歌人で若山牧水記念文学館館長の伊藤一彦さん著「若山牧水―その親和力を読む」が短歌研究社から発刊された。

 「運命の女―小枝子」、「何故に旅に―牧水の場合」「その親和性―『くろ土』の世界」など9章で、歌人牧水の人間像と短歌の特徴を論じている。

 伊藤さんは副題の「親和力」について「牧水には近代短歌を評価する尺度では測りきれない側面があり、そこを見逃されているのではないか。牧水の重要な側面として親和力をあげたい。自然と親和する力、人びとと親和する力である。牧水は他者との関係性の中で親和性を最重要なものと捉え、それを作品に具現化した歌人と言い得る」(後記)と書く。

 各章は、 嵋區紊箸い人品」は、同時代の人が牧水をどう見ていたか。◆岷震燭僚―小枝子」は恋愛歌や友人への手紙から小枝子との恋愛を検証。「若き日の牧水の自然と『かなしみ』」は、牧水が多用する「かなしみ」の意味。ぁ嵋區紊砲ける和語と漢語」は、和語だけで成立している作品が多いことを分析。

 ァ嵎摸ァ幣經)の句切れを見る」は、いかに句切れに意を用い、場面や心情にふさわしいリズムにする工夫をしたかを解説。Α嵋區紊稜膨粥自由律を読む」は、牧水調でない作品の背景。А峅晋里卜垢法廚亘區紊領垢稜愀覆汎耽А─屮拭璽縫鵐哀櫂ぅ鵐箸硫屐祝區紊隼該」は特に人生の節目で山桜の花を歌っていることに注目。「その親和性」は短歌と紀行文から牧水の自然と人間に対する親和性を論じている。

書店で発売中(2000円)


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