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着工、総工費206億円−国道218号高千穂日之影道路

本紙掲載日:2013-09-12
1面
国道218号高千穂日之影道路の整備に伴い、全面通行止めとなっている日之影、高千穂の町境にある末市交差点付近(9月12日午前)

今年度13億円−トンネル掘削など

◆円滑や用地交渉へ−日之影町に対策係

 九州中央自動車道の一部となる国道218号高千穂日之影道路(日之影町末市―同町平底、延長5・1キロ)の建設工事がが着工した。総工費約206億円のうち、今年度は約13億円で起点側の末市工区と大平山トンネル(仮称)、ICが建設される深角(ふかすみ)工区の整備を行う。これに伴い日之影町は今月1日、建設課内に高速道用地対策係を新設。早期開通に向け、円滑な用地交渉を支援する態勢を整えた。

 日之影町によると、8月6日、発注者の国土交通省九州地方整備局から事業計画について説明があり、町として支援体制を構築するため、係の新設を決めたという。町職員と嘱託職員の2人を配置し、同整備局延岡河川国道事務所の用地課と連携し、円滑な用地取得に向けた交渉を進める。同係の甲斐清保係長は「一日も早く事業が完了できるよう用地交渉を支援していきたい」と話す。

 一方、地元住民への説明会も平行して進められ、これまでに末市地区(8月21日)、深角地区(同22日)で開き、同省延岡河川国道事務所の用地課、工務第二課職員と町側から戸高泰治建設課長らが出席し、事業の概要を説明し、用地交渉の進め方などについて理解を求めた。

 発注者の春田義信延岡河川国道事務所長は、「日之影町の応援態勢に感謝したい。2本のトンネルの工事着手が早期開通の鍵を握る。地元の皆さまのご理解と協力をお願いしたい」と話している。

          ▽          ▽

 高千穂日之影道路は、国道218号の代替えとして建設される自動車専用道路。被災時の緊急輸送ルート、県北地域の安全・安心な暮らし、産業振興を支援する道路として平成20年度に事業化された。

 幅員12メートル(うち車道7メートル)の2車線で設計速度は80キロ。現国道218号の雲海橋東詰め付近から北東に分岐。山間部を大平山トンネル(2306メートル)で抜き、深角IC、平底トンネル(1665メートル)=仮称=を経て、218号の波瀬(はぜ)大橋西詰め付近と接続する。

 深角ICは当初ハーフインターとして計画されたが、高千穂、日之影両町からの要望を受け、高千穂方面、延岡方面に乗降できるフルインターとして計画を変更した。

 建設工事は7月下旬から末市工区で始まり、現在、水道管や電柱の移設など準備工が行われている。今年度は同地区改良(100メートル)と深角地区改良(100メートル)、大平山トンネルの掘削工事に着手する。

 国交省によると、同区間の現道は防災危険箇所が27カ所、災害による全面通行止め(平成11年〜同22年)が4回(延べ198時間)発生。高千穂日之影道路が建設されることにより、急カーブや急勾配区間が回避され、走行性や安全性が向上。県立延岡病院への搬送時間が短縮されるなど、県北地域への社会経済活動の活性化に大きく寄与するという。


◆沿線首長ら喜びの声

【津隈一成日之影町長】
高千穂日之影道路は、町の産業、文化、経済の発展に大きく寄与するだけでなく、災害発生時や救急搬送時の『命の道』としても重要な路線。一日も早い完成を目指し、地元自治体としてもお手伝いしていきたい

【内倉信吾高千穂町長】
高千穂日之影道路の着工は、沿線住民や関係団体の皆さんが地道に続けてきた提言活動の成果。引き続き、蘇陽―高千穂間の事業化をはじめ、九州中央自動車道の一日も早い全線開通に向けた提言活動を進めていきたい。

【飯干辰己五ケ瀬町長】
いよいよ九州中央自動車道の全線開通に向けた現実味を帯びてきた実感がある。高千穂日之影道路の一日も早い開通が、蘇陽―高千穂間をはじめとする全線開通への弾みとなる。

【坂本久美子日之影町の道づくりを考える女性の会会長】
高千穂日之影道路の着工は非常にうれしいこと。これに満足せず、引き続き(未事業区間の)日之影―蔵田間をはじめ、熊本と延岡を結ぶ九州中央自動車道の早期開通に向けて提言活動など地道な取り組みを進めていきたい。

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