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未成線跡のトンネル活用−高千穂町

本紙掲載日:2024-02-21
2面
九州横断鉄道未成線跡のトンネルで貯蔵したサツマイモのブランド化を目指す黒木さん(右)と工藤組合長
トンネル内で貯蔵されているサツマイモ

サツマイモ貯蔵−ブランド創出へ

 宮崎県と熊本県を結ぶ路線として計画され、施工中の湧水により夢と消えた「九州横断鉄道」。高千穂町では、その未成線跡(高千穂―熊本県高森町)に残る葛原トンネル一帯を道の駅トンネルの駅(神楽酒造)と称した貯酒庫として活用しているが、その他の遺構については有効な活用がなされていないのが現状だ。そうした中、同町田原にある別のトンネルでサツマイモを貯蔵し、ブランド化へつなげる取り組みが熱を帯びている。

◆基腐病きっかけに着目−幻の九州横断鉄道〃遺構〃再興

 宮崎市を拠点にサツマイモの仲買販売などを展開するサクラファーム(矢野文昭社長)が、町所有のトンネルを借用。昨年10月から、高千穂地区甘藷(かんしょ)生産組合(工藤博志組合長、13人)から買い受けた「紅はるか」の入庫を始め、今年4月までに約100トンの出荷を目指している。

 詳細は、本紙へ。

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