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実食数1万8260食−過去最高及ばずも評価高く

本紙掲載日:2023-12-19
2面
プレゼント抽選を行う延岡観光協会の盛武会長(左)
「エビエビオー!」と声を上げる実行委メンバーら

東九州伊勢えび祭り終了−公開抽選会も

 新鮮な伊勢えび料理などを通して延岡市と大分県佐伯市の食をPRする「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2023」(同実行委員会主催)の実績報告と公開プレゼント抽選会は14日、延岡市北浦町の北浦臨海パーク観光案内所であった。実行委を組織する両市の観光協会、店舗関係者らが今年のイベントを振り返った。

◆日豊海岸国定公園−来年は指定から50周年−海の恵み「より広く」

 20回目の節目となった今回は、延岡市から8店舗、佐伯市から22店舗が参加。漁解禁の9月2日〜11月30日の開催期間中、伊勢えびを使ったコース・単品料理を提供したほか、恒例の海道札アンケートやフォトコンテスト、延岡市の道の駅北浦での20周年記念感謝祭などを実施した。

 報告によると、実食数は1万8260食(延岡市4994食、佐伯市1万3266食)。延岡観光協会の盛武一則会長は「過去最高を記録した2021年にわずかに及ばなかったが、旅行支援がなかったことや価格高騰などを踏まえての結果と考えれば、伊勢えび海道への評価は高い」。

 佐伯市観光協会の岩本光生会長は「来年は日豊海岸の国定公園指定50周年。さらなる海の恵みをより広くお届けしていきたい」と話した。

 報告後には海道札アンケート回答者対象の公開プレゼント抽選会が行われ、参加店舗に設置されていた専用ボックスから各1枚のはがきを選出し、30人の当選者を決定した。

 実行委は年内に、同当選者とフォトコンテスト入賞者にそれぞれ伊勢えび1キロ相当などのプレゼントを発送予定としている。

 出席者は最後に岩本会長の音頭による一本締めと、恒例の「エビエビオー!」という掛け声で2023年の活動を締めくくった。

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