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新型コロナ週刊トピック

本紙掲載日:2023-11-18
2面

県内感染者数、前週比27%増−定点当たり2・22人

◆入院患者数3週ぶり減

 県の感染症週報第45週(6〜12日)によると、県内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者数は定点当たり2・22人で、前週比27・5%増と再び前の週を上回りましたが、県が定める注意喚起の区分には入っていません。15日時点の入院患者数は32人減って35人となり、3週間ぶりに前の週を下回りました。重症者は変わらず1人でした。

◇延岡・西臼杵、前週比47%増−再び「黄圏域」に

 7医療圏域のうち、延岡・西臼杵の感染者数は定点当たり6・56人で前週から47・7%増えて、4段階で色分けした感染状況は再び、県内で唯一、上から4番目の「黄圏域」(基準値=定点当たり5人以上)に戻りました。

 日向・東臼杵は前週比71・7%減の同0・33人とかなり安定し、西都・児湯(定点当たり0・83人)、宮崎・東諸県(同1・39人)、日南・串間(同1・40人)、都城・北諸県(同2・00人)、小林・えびの・西諸県(定点当たり2・75人)、も落ち着いています。

 県内の定点医療機関から報告された新規感染者数の年代別割合は多い順に、10〜14歳と50、60、70代、80代以上が各12%▼40代10%▼5歳未満が9%▼20代8%▼15〜19歳が6%▼30代5%▼5〜9歳が2%でした。

 定点報告数を基にした県内の推計感染者数は1日当たり95人で、前週の75人をやや上回りましたが落ち着いている状況です。全国の定点当たり報告数も2・01人(前週同2・44人)と安定した状況が続いています。

◇延岡市の独自集計は前週から27人減

 延岡市が独自に集計している新型コロナ感染者数の週報によると、先週1週間(6〜12日)の合計は46人で、前週の73人から27人(36・9%)減少しました。日別では、6日20人▽7日3人▽8日4人▽9日5人▽10日2人▽11日9人▽12日3人となっています。

 一方、県が延岡保健所管内から報告を受けた定点医療機関当たりの新規感染者数は6・56人で、前週の同4・71人から増加して再び「黄圏域」となりました。

 先週も延岡市の集計結果と県の報告は増減が逆になるなど異なっていましたが、これは県の集計が1週間遅く発表されるためで、延岡市の集計結果が来週の県週報に反映される格好となります。

 なお、インフルエンザは依然として高止まりしており、高千穂保健所管内が警報レベル、延岡、日向管内も注意報レベルとなっています。


◇コロナワクチン−初回接種が免疫獲得の基礎

 先週は、現在進められている新型コロナワクチンの「秋接種」について、「接種券が届かない」という声が多いとお伝えしましたが、外来窓口ではワクチン接種の手始めとなる「初回接種」を「完了したかどうか覚えていない」という人もいるということですので、改めて紹介したいと思います。

 初回接種は生後6カ月以上のすべての人が対象で、5歳以上は「2回」、4歳以下は「3回」接種する必要があります。その接種間隔は5歳以上がファイザー製で3週間、モデルナ製は4週間です。4歳以下はファイザー3週間、モデルナ4週間で、その後は8週間以上空けて3回目を接種します。

 初回接種が新型コロナに対する免疫を獲得するための基礎となり、完了後3カ月経過後から追加接種(現在であればXBB・1・5対応の秋接種)が可能になります。

◇接種券なければ再発行の申請を

 初回接種が完了していない場合は、現在進められている「秋接種」の接種券が届きません。初回接種を完了しても3カ月が経過しなければ接種券は届きません。

 ただ、初回接種を完了したかどうか分からず、手元に接種券がない場合でも簡単に接種券を再発行してもらうことができます。延岡市の場合はインターネットでのウェブ申請か電話、郵送で接種券の再申請を受け付けています。

 ウェブ申請は市ホームページの「新型コロナ対策ポータルサイト」から「新型コロナワクチン接種について」に進み、「再発行申請フォーム」をクリック。電話は地域医療政策課(箟箍22・7066、平日午前8時半〜午後5時15分)で受け付けますが、「住民票の住所」に送付する場合に限ります。

 郵送の場合は身分証明書(運転免許やマイナンバーカード、健康保険証など)の写しと所定の接種券発行申請書(ポータルサイトからダウンロード可)を同封して、同課感染症予防係(〒882−8686延岡市東本小路2の1)に届けてください。接種券が届くまでに10日程度を要する場合があるそうです。

◇咽頭結膜熱が警報レベルに

 咽頭結膜熱の新規感染者数が、県全体で流行警報レベルの基準値を超えました。警報レベルに達したのは2006年以来17年ぶりで、県などは注意を呼び掛けています。

 咽頭結膜熱は子どもを中心に、38〜39度の高熱や喉の痛み、結膜炎(充血、目の痛み)などが3〜5日間程度続きます。以前は夏場に流行する感染症だったことや、ウイルスが付着したタオルやプールでの接触でも感染するため「プール熱」と呼ばれていますが、03年以降は冬を含め季節を問わず発生しています。

 県央を中心に10月中旬から感染が拡大し、最新の第45週(今月6〜12日)には定点当たり3・61人で警報レベル基準値の同3人を超え、県北は延岡保健所管内で前週比54・5%増の同4・25人と感染が広がっています。

 特別な治療法はなく、流行時にはこまめな手洗いとうがいが重要で、県感染症対策課は石けんを使って丁寧にこすり洗いをするよう呼び掛けています。

 県内ではまた、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶レン菌)も幼児を中心に大流行していて、家庭内感染も相次いでいます。感染症などが専門の佐藤圭創医師によると、溶レン菌に感染した場合は、しっかり滅菌しないと大人も急性腎炎や血管炎症などの合併症を伴うことがあり、「処方された薬は最後まで飲みきりましょう」と話しています。

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