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九保大で「ミライ学」

本紙掲載日:2023-07-31
2面
多くのサンプルの中からがん細胞を探す生徒
実験と計算で濃度を求めた「薬学」の講義

講義や実験を体験−延岡星雲高

 県立延岡星雲高校(宮真司校長、486人)普通科の1年生143人が7月21日、延岡市吉野町の九州保健福祉大学を訪問し、授業を体験した。地元の大学を知り、早くから自らの進路に目を向ける「ミライ学」の一環。生徒たちは、大学の専門的な学びや研究の一端に触れた。

 この日の体験は、薬学▽動物生命▽臨床検査▽臨床福祉▽臨床心理▽言語聴覚の六つ。高校生は興味のある講義を二つ選んで受講、講師は大学教員が務めた。

 このうち臨床検査の講義では、大学で行っている実習を記録した動画を見せるなどして、臨床検査技師の仕事を具体的に解説。病院勤務以外に検査のみを行う一般企業もあるため、活躍の場が多いことを紹介した。

 多様な検査を行える臨床検査技師の仕事の一つとして、正常な細胞と異常な細胞を見分ける「細胞検査」があり、生徒たちは実際のがん細胞を使って業務を体験した。生徒の前に1台ずつ置かれた顕微鏡のうち、がん細胞のサンプルは一つ。生徒たちは、いくつもの細胞を観察して、話し合いながら「異常細胞」を探した。

 また、薬学の講義は実験と計算を駆使して、消毒薬に含まれる過酸化水素の濃度を求めるという内容。実験内容と使用器具の説明に続き、希釈液を作って希硫酸を加え反応させる「酸化還元反応」を実践。混ぜる薬品の量によって結果が変化するため、生徒たちには慎重さと正確性が求められた。

 濃度を求める計算には、実験から分かった数値を利用。イオン反応式など、まだ習っていない部分については丁寧な解説があり、友達同士で相談しながら答えを導き出していた。

 渡邊晶佳さん(15)は「難しいところもあったけど、ゆっくりやればできた。化学の授業で習っていることも出てきてうれしかったし、先生が面白かった」と笑顔。末永雄也さん(16)は「高校の勉強も関連しているところがあって、今、習っていることはここに必要なんだなと思った。計算が特に楽しかったが、最後の計算で間違えた部分があったので、復習したい」と振り返っていた。

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