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インドでの体験楽しみ

本紙掲載日:2023-07-29
6面
インド国際子ども村ハッピーバリーの平和キャンプに参加している子どもたち

ハッピーバリー・キャンプ参加の4人が意気込み

 インド国際子ども村ハッピーバリー(大神のりえ代表)の平和キャンプに参加している児童生徒4人は、出発前の21日に延岡市役所を訪れ、読谷山洋司市長に意気込みを語った。

 平和キャンプは、インド南部のカルナータカ州にあるハッピーバリーの宿泊施設を拠点に、22日〜8月4日の2週間、学校訪問やホームステイ、ゾウ乗り体験、宮殿見学など、さまざまな体験活動を行う。

 ハッピーバリーは1987年設立。宿泊施設が完成した92年から毎夏、小中高生を対象にした平和キャンプを企画し、これまでに200人ほどが参加した。費用の一部を市が助成している。

 コロナ禍で3年間の中止を経て、4年ぶりとなった今回は、延岡市から聖心ウルスラ学園高3年の清水直哉さん(17)、延岡学園尚学館小6年の白石聖奈さん(11)、南小6年の山本哲生さん(12)と4年のあいりさん(10)きょうだいの4人が参加している。

 市役所へは大神代表(71)=鶴ケ丘=と共に訪れ、「インドは人口が世界一になり、困っていることもあると思う。目で見て将来に生かしたい」(清水さん)▽「インドの生活を実感したい」(哲生さん)▽「インドと日本の生活の違いを知りたい」(白石さん)▽「インドの街をこの目で見たい」(あいりさん)―と1人ずつ抱負。

 読谷山市長は、インドの民族衣装のサリーについて、「一番作っているのはどこの街か分かる?延岡のベンベルグ工場なんだよ。サリーが作られている街から来ましたってPRして」と話して和ませ、「ぜひ元気に帰ってきて。頑張って」と激励した。

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