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「第九」とクリスマスの夕べ・12月16日

本紙掲載日:2023-07-07
6面

のべおか「第九」を歌う会

◆山本俊之さん指揮−ソリスト4人出演

 のべおか「第九」を歌う会(日盥У会長)の演奏会「『第九』とクリスマスの夕べ」は12月16日午後5時30分から、延岡市東本小路の野口遵記念館で開かれる。

 コロナ禍前は九州交響楽団と共におおむね毎年、「第九」全曲を演奏してきた。しかし、同楽団の出演料が値上がりし、従来のチケット料金設定では招聘(しょうへい)できなくなったことなどから、全曲演奏は3年に1回とし、その間の2年は「『第九』とクリスマスの夕べ」を開くことになった。

 今年の演奏会は、第1部でひむかオペラの会(後藤紀子会長)が「オー・ホーリー・ナイト」や「ホワイトクリスマス」など、延岡フィルハーモニー管弦楽団(北林鉄平代表)がコレルリ作曲の「クリスマス・コンチェルト」などを演奏する。

 第2部は、山本俊之さんを指揮に迎え、ソリストの藤本いくよさん(ソプラノ)、増田弥生さん(メゾソプラノ)、柳田啓志さん(テノール)、伊藤純さん(バス)が出演。歌う会がベートベン作曲「第九」第4楽章のみをピアノ2台の演奏で合唱する。

 チケットは9月に発売予定。一般2000円、大学生以下1000円。

 問い合わせは、歌う会事務局長の渡邉行守さん(電話080・8901・6371)まで。

【ソリスト・プロフィル】

◆山本俊之(指揮者)
岡山市出身。宮崎大学教育学部特別教科音楽教員養成課程・管楽器(トロンボーン)専攻卒。県公立学校教員として岡富中学校、坪谷小学校、延岡高校、高千穂高校、延岡しろやま支援学校などに勤務した。
大学在学中から延岡フィルハーモニー管弦楽団(延フィル)、延岡ウインドアンサンブル、宮崎ブラスアンサンブル、宮崎市民吹奏楽団、宮崎交響楽団などの演奏活動とともに、作曲・編曲活動も行っている。
1993年からアマチュアオーケストラ「ザ・シンフォニエッタ」(熊本市)のトレーナーを務めた。2022年からは延フィルの合奏トレーナーを務めている。

◆藤本いくよ(ソプラノ)
熊本県出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒、同大大学院音楽研究科修士課程(声楽専攻)修了。第56回日本音楽コンクール第3位、第8回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。
これまでにチェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団宮崎公演のソリストなどを務め、作曲家の磯部俶や中田喜直らと共演するなど、宮崎を拠点に活動している。
また、海外研修ではエリー・アメリンク、ロバート・ティアー、ピエロ・カップッチッリ、レッラ・クベルリらの指導を受け、いずれも高い評価を得ている。
宮崎市市制90周年教育文化功労賞受賞。宮崎大学教育学部教授。日本声楽発声学会会員。

◆増田弥生(メゾソプラノ)
東京芸術大学声楽科主席卒。明治安田生命クォリティオブライフ文化財団の奨学生として、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科に留学する。
帰国後、東京芸術大学大学院修士課程、新国立劇場オペラ研修所第4期を修了。さらに文化庁派遣芸術家在外研修員、ロームミュージックファンデーション音楽在外研修生として2009年までウィーンで研さんを積む。
04年に新国立劇場「ファルスタッフ」のページ夫人役で日本での本格的オペラデビューを飾り、その後、東京二期会「ワルキューレ」でフリッカ役に抜てきされ高い評価を得る。
日本音楽コンクール声楽部門第1位、友愛ドイツ歌曲コンクール第1位。二期会会員。

◆柳田啓志(テノール)
延岡市出身。宮崎大学教育学部特音課程声楽専攻卒、鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。
オペラでは「アマールと夜の訪問者」のカスパール王役、「カルメン」のホセ役、「魔笛」のタミーノ役、「こうもり」のブリント役などに出演。
オペラの他に宮城道雄作曲の交声曲「日蓮」、2006年から宮崎メサイア合唱団演奏会においてメサイアのテノールソロ、13年の第28回のべおか「第九」演奏会でソリストを務める。14年のひむかオペラ歌劇「カルメン」ではダンカイロ役で出演。宮本修、地村俊政に師事した。
のべおか「第九」を歌う会合唱指揮者。ひむかオペラの会副会長。県立延岡星雲高校教諭。

◆伊藤純(バス)
美郷町北郷出身。大分県立芸術文化短期大学および東京芸術大学卒。同大学院オペラ科修士課程修了。第29回イタリア声楽コンコルソ入選。
芸大オペラ「ラ・ボエーム」のアルチンドロ役でデビュー。以降、50本を超えるオペラのレパートリーの中で、特に「ラ・ボエーム」のコッリーネ役、「魔笛」のザラストロ役は、はまり役として日本で圧倒的キャスト回数を誇る。
コンサートでは「第九交響曲」「三大レクイエム」「メサイア」「マタイ受難曲」などを歌う。2008年にはシューベルト「冬の旅」全曲を歌い、透明感のある細やかな表現が高い評価を得た。
二期会会員。日本声楽アカデミー会員。東京芸術大学および聖徳大学講師。


◆「本番も楽しく」−初心者練習をスタート

 「『第九』とクリスマスの夕べ」に向けて、のべおか「第九」を歌う会は6月25日、延岡市東浜砂町の延岡総合文化センター研修室と会議室で第1回初心者練習を行った。

 この日参加したのは16人。今年度、就任した同会の日盥У会長も参加し、「一番大事なのはいかに楽しむかです。練習できる範囲で頑張っていきましょう」とあいさつした。

 各パートの指導者の紹介後、ひむかオペラの会の後藤紀子会長が、参加者全員に楽譜の読み方や参加者が歌う範囲などを説明した。「第九」はドイツ語で歌うため、ドイツ語の基本的な発音を練習。

 「ウムラウト」と呼ばれる独特な発音で歌う場面もあり、「口を〃オ〃の形にして〃エ〃と発音する」などと指導し、「最初は楽譜に書かれたカタカタで歌って構いません。慣れてきたらウムラウトの発音を意識してください」とアドバイスした。また、歌詞に出てくる「フロイデ」は喜びを意味していることから表情の作り方も説明した。

 その後、各パートで分かれて練習。後藤会長と同会の会員の松羽裕之さん(46)が約30分間のパート練習を指導し、最後に全員で歌って練習の成果を披露した。

 友人に誘われて初めて「第九」に出演する甲斐京子さん(70)=同市山下町在住=は「全部が不安でしたが、歌うと楽しかった。本番も楽しく歌えれば」と話していた。

◆団員募集中

 のべおか「第九」を歌う会は引き続き、県内在住の小学生以上を対象に、団員を募集している。小学生は保護者同伴。

 残りの初心者練習は8、22、29日午後6時30分からの3回。8月6日午後1時30分から、経験者も加わって結団式を行う。その後の練習日は土日祝日の昼または夜で、月2、3回ずつ。会場はいずれも延岡総合文化センター。

 参加費は一般5千円、学生は無料。申し込みは同センター(電話延岡22・1855)。

 問い合わせは歌う会事務局長の渡邉さん(電話080・8901・6371)まで。

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