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東九州バスク化構想−のべおかタパス復活へ

本紙掲載日:2023-06-14
1面
東九州バスク化構想延岡推進協議会の2023年度総会

延岡推進協が総会−モニターツアー、多言語発信も

◆コロナ禍明けで本格再開

 東九州バスク化構想延岡推進協議会(読谷山洋司会長・延岡市長)の2023年度総会が12日、市役所であった。市や延岡商工会議所、延岡観光協会など、会を構成する機関・団体の代表者らが出席し、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた今年度は従来規模での取り組みを再開することを申し合わせた。

◇佐伯市とは発展的解散

 構想では、フランスとスペインにまたがり独自の食文化で多くの観光客を魅了するバスク地方を参考に、県境をまたぐ延岡市と大分県佐伯市が連携し、「食」を通した地域活性化を目指してきた。

 総会では両市での取り組みが一定の成果を挙げたとして、昨年度までに佐伯市との推進協議会を発展的解散(書面決議)とした経緯を報告。ただ、「食」を切り口とした観光戦略は今後も重要であるため、もともと延岡市側だけで組織している延岡推進協議会では引き続き事業を展開していく方針を改めて確認した。

 なお、延岡、佐伯両市で取り組んでいる「東九州伊勢えび海道」や、日向エリアを含む「日豊海岸岩ガキまつり」などの食イベントは連携して継続していく。

◇鉄道とサイクリングとグルメ

 その上で今年度は、創作小皿料理を1皿500円で楽しめる「のべおかタパス」の食べ歩きイベントを復活させ、西日本マラソンや宮崎市などで開催されるスポーツキャンプに合わせて開催。都市圏のレストランやイベント会場で延岡の食材を活用したカジュアルな料理を提供するPR事業も再開し、コロナ禍で影響を受けた延岡茶の新たな売り出し方を試みる。

 また、鉄道ファンや自転車愛好家をターゲットに、グルメを絡めた列車とサイクリングのイベントも計画。JR日豊線で運行していない他地域の列車を借り上げて、佐伯市と宮崎市から自転車を積み込んで出発し、延岡のサイクリングコースを楽しんでもらう1泊2日のモニターツアーを企画するという。

 外国人向けにはアフターコロナの誘客を目指し、各種イベント告知などの情報を再び多言語(日本語、英語、韓国語、中国語の繁体字・簡体字、独語)で発信。生産者部会や料理人部会の会員向けに、食の専門家がアドバイスや流行情報などを提供する毎月配信の動画作成にも取り組むこととした。

◇アーケード街活用、食材販売など提案

 本格的な事業再開に向けて委員らも積極的に意見を交換。延岡商議所の吉玉典生会頭はのべおかタパスを、雨の影響がない山下新天街や祇園町のアーケード街でも実施することを提案した。

 県飲食業生活衛生同業組合延岡支部の眦捗店支部長は過去の同イベントは利用者がゆっくりできなかったことを反省。今年度はゆとりのある時間設定や、参加店に余裕を持たせ座席を確保してもらえるよう要請した。

 クリエーティブディレクターの小野信介さん(オノコボデザイン代表)は、延岡の食が高く評価される最大の強みは「料理人と生産者のつながりにある」として、食イベントの際に生産者や食材の紹介、販売もしてはどうかとアドバイス。県外の親戚や知人に地場産品を送る市民は多く、生産者の付加価値向上につながると可能性を示した。

 読谷山市長は飲食店や生産者が大打撃を受けたコロナ禍を振り返り、「ためてきた力を再び発揮して、市内外の方々に延岡の食の素晴らしさを強力にアピールしていく年になる」と、巻き返しに向け力を込めた。

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