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日玉中華食品に紺綬褒章

本紙掲載日:2023-05-15
2面
紺綬褒章の伝達を受ける日玉中華食品の楊社長

ワーケーション推進など−日向市に寄付

 企業版ふるさと納税制度を活用して多額の寄付をしたとして、日向市は9日、中華飲茶点心の冷凍食品などの製造販売を手掛ける日玉中華食品(本社・神戸市、楊立寧社長)に内閣府からの紺綬褒章を伝達した。

 同褒章は、国や地方公共団体など公益のために私財を500万円以上寄付した個人、または1000万円以上寄付した団体、法人に贈られる。

 同社は昨年7月、市の活力を生み出すにぎわいづくり事業のうち、ワーケーション推進事業、市産業支援センター「ひむか─Biz(ビズ)」運営事業に活用してほしいと、市に寄付金を贈った。

 伝達式は市役所であり、十屋幸平市長が楊社長に褒状などを授与。十屋市長は地域経済への貢献に感謝し、「寄付金は、まちづくりに有効活用させていただいている。今後も地域活性化に協力してほしい」とあいさつ。楊社長は「大変光栄な章で、社員一同の喜び。これからも社会に貢献するため、さらなる成長と発展を目指したい」と感謝した。

 同社は1983年12月、門川町で創業。2012年5月、誘致企業として同市日知屋(細島4区工業団地内)に工場を移転した。18年11月には小籠包、水ギョーザ専門工場として台湾タンパオ株式会社を設立し、翌年12月から同所で新たな日向工場を稼働させている。同社は、今年2月にも日向市に1000万円を寄付している。

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