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春の全国交通安全運動

本紙掲載日:2023-05-15
2面

◆〃神様〃が街頭啓発−神話の里高千穂で「お祓い関所」

 春の全国交通安全運動(11〜20日)に合わせ、高千穂警察署(川越直海署長)などによる街頭啓発キャンペーン「お祓(はら)い関所」が12日、高千穂町総合公園前の国道218号沿いであった。署員ら約20人が参加、川越署長が扮(ふん)する導きの神「サルタヒコノミコト」が通行車両を祓い、無事故無違反を祈願した。

 お祓い関所は、神話の里として知られる高千穂町で交通安全を呼び掛ける恒例行事。同署や高千穂地区交通安全協会三田井支部(吉田高喜支部長)などが企画し、毎年春と秋の全国交通安全運動期間に行っている。

 この日は、国道218号を行き交う車を警察官が脇の広場へと誘導。神楽歌の音源が響く中、設置された鳥居のエアオブジェを続々と通行車がくぐった。広場では、神楽面と衣装を身に着けた川越署長が御幣を振り、1台ずつお祓い。その後、「交通安全」と記されたたすきを着用した参加者がドライバーに啓発グッズ計100セットを配布した。

 川越署長は「コロナ禍が落ち着くにつれて交通量が増えると思うので、事故が起きないよう、起こさないよう祈った。引き続き、関係機関と連携しながら啓発活動に努めたい」と話した。



◆車の運転、気を付けて−道の駅で街頭キャンペーン

 春の全国交通安全運動(5月11〜20日)に合わせ、延岡市北方町の道の駅北方よっちみろ屋で12日、街頭キャンペーンがあり、関係機関・団体の参加者が利用客らに安全運転を呼び掛けるなどした。

 キャンペーンは毎年、春と秋の全国交通安全運動期間に実施している。

 この日は北方総合支所や延岡警察署、市交通指導員会、交通安全協会、同協会北方支部、地域婦人連絡協議会、高齢者クラブ連合会から約20人が参加。「ようこそ!」「交通安全キャンペーンです」と利用客らに駆け寄り、チラシと乳酸菌飲料、新茶のパックがセットになったグッズを手渡した。

 今年の春の全国交通安全運動は、統一地方選に伴い例年の4月から約1カ月遅れて実施されているが、北方総合支所地域振興課総務防災係の甲斐正輝総括主任は「啓発する側の意識としては、4月であろうと5月であろうとも変わらない。国道218号や、よっちみろ屋の駐車場でも多くの事故が発生している。キャンペーンを通して車を運転する一人一人がルールを意識的に守るきっかけになれば」と話していた。

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