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日豊海岸岩ガキまつり−5月1日開始

本紙掲載日:2023-04-29
1面
岩ガキをPRする各観光協会の会長ら(延岡観光協会提供)
式典であいさつする門川町の山室浩二町長(門川町観光協会提供)

24店舗が8月31日まで

◆延岡・日向市、門川町に大分県佐伯市も

 日豊海岸で取れる新鮮な岩ガキをPRする「日豊海岸岩ガキまつり2023」が5月1日から、延岡市、日向市、門川町で開幕する。同20日からは大分県佐伯市も加わり、計24店舗が8月31日まで、岩ガキを使ったメニューを提供。抽選で伊勢エビなどが当たるキャンペーンも実施する。

 冬が旬のマガキが広く知られるが、大分県中南部から宮崎県北部にかけて直線約120キロにもなる日豊海岸では、夏に旬を迎える岩ガキが共通の漁業資源。黒潮などの影響を受け、一般の岩ガキに比べて大粒で濃厚、クリーミーな味わいが特徴という。2016年から共同でPRをしてきた。

 28日には門川町の旬鮮蔵でオープニング式典が行われ、主催する4市町の観光協会の関係者らが出席。山本達雄実行委員長(日向市観光協会専務理事)、山室浩二門川町長らがあいさつした。

 今年は延岡市と日向市が各5店舗、門川町1店舗、佐伯市が13店舗参加。酒蒸し、バーベキュー、会席料理の一部としてなど、各店舗が工夫して岩ガキを提供する。

 実行委員会によると今年も例年通りの収量。式典後、出席者が浜焼きにして食べ、「濃厚で身が大きい」と好評だった。昨年は過去最高の2万1820食。今年は2万5000食以上を目指す。

 期間中、参加店舗で専用はがきにスタンプをもらって応募すると、抽選で豪華伊勢エビセットや地元特産グルメセットが当たるキャンペーンを実施する。問い合わせは延岡観光協会(箟箍29・2155)。

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