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〃普段着〃の絵手紙、楽しんで

本紙掲載日:2023-04-28
7面

5月1日まで約300点を展示−延岡植物園

 延岡市天下町の延岡植物園で、絵手紙展が開かれている。四季折々の植物、食べ物などを、筆の柔らかなタッチで描いた作品約300点を展示。5月1日午前中まで開催しており、来場を呼び掛けている。入場無料。

 展示しているのは、新日本婦人の会絵手紙サークルで活動する約40人が描いた作品。茄子田洋子さん(86)=若葉町=が恒富、一ケ岡、南方、浜砂のコミュニティセンターなど4カ所で、指導している。

 作品展はコロナ禍で4年ぶり。はがきだけでなく、貝殻、障子紙など身近なものに、日常の中で目にする、身の回りのものを捉えた作品がずらりと並ぶ。

 「絵手紙は普段着。下手がいい、下手でいい、個性が出ればいい、が合言葉です」と茄子田さん。サークルでは墨で輪郭を描いた後、日本画用の顔料で色を付けていくという。今回、茄子田さんや教室生が役割分担して描いた「昭和のくらし」「郷土の絵手紙かるた」もあり、雰囲気や文字の違いも面白い。

 茄子田さんは、「これだけの作品に囲まれてうれしい」と4年ぶりの開催を喜び、「はがきだけでなく、バラエティーに富んでいる。迫力ある、元気出る、癒やされる、心に染みるなど、それぞれの作品に、その人その人の感想を抱いてもらえばうれしい」と話した。

 会場内では、フラワーフレンズによるコケ玉も展示している。

 絵手紙展は、同所で開催中のフラワーフェスタ2023inのべおかのイベントの一つ。29日予定していたメインイベントは、悪天候が予想されるため中止になったが、園内ではフェスタ期間の来月7日まで、ハンギングバスケット展を開いている。

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