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25〜27日・押し花のアート展

本紙掲載日:2023-04-19
6面
押花アート展を開く「きんもくせい」のメンバー

「きんもくせい」の5人が出品−日向

 県北の押し花インストラクターと愛好家による「第3回押花アート展」が25日から27日まで、日向市役所1階の市民ホールである。無料。時間は、25日は午前10時〜午後5時、26、27日は午前9時〜午後5時(最終日は同4時まで)。主催は、ふしぎな花倶楽部の教室「きんもくせい」(持原タツヱ代表)。

 同教室は、前指導者の佐藤友希さん(高鍋町)が一昨年2月に亡くなり、活動を休止していたが、昨年3月に再開。「押し花を多くの人に楽しんでほしい」との佐藤さんの遺志を引き継ぎ、最後の受講生となった持原代表、江上みま子さん、山本久美子さん、熊田清美さん、奈須好春さんの5人で活動している。

 同教室の作品展は、同市では初めて。会場には5人の作品約50点を展示。ウツギやコデマリ、カスミソウ、ユキヤナギを使った風景画のほか、ボールペン、キーホルダー、印鑑ケースなどの小物も並ぶ。

 佐藤さんの作品「宇納間のあじさいロード」も展示。アジサイやカスミソウ、アジアンタムなどを使い、配置などを工夫することで遠近感を演出している。

 持原代表は「多くの皆さんに押し花の魅力、楽しさを知ってほしい。ガーデニングが趣味の人にも興味を持ってもらえれば」と来場を呼び掛けている。

 また、初日は押し花のしおり作り体験を実施する。無料。時間は正午から午後4時(受け付けは同3時)まで。制作時間は15分程度。一人1枚限り。

 問い合わせは持原代表(電話090・9606・3088)まで。

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