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民間レベルでの活動、再確認

本紙掲載日:2023-04-13
8面
県北地区日中友好交流推進会の2023年度定例総会

県北地区日中友好交流推進会

◆23年度定例総会−経済交流の再開に期待−延岡

 県北地区日中友好交流推進会(佐藤邦典会長、53人)の2023年度定例総会は9日、延岡市社会教育センターであり、新年度事業計画など5議案を原案通り承認した。

 開会に際し、佐藤会長は中国の政治的状況を懸念しつつも、「われわれはこれまで通り、あくまでも民間レベルで友好都市として活動していきたい」とあいさつ。中国語版の延岡観光案内冊子が完成したことを報告し、民泊や修学旅行の本格的な受け入れ再開に向けて機会あるごとに配布してもらうよう呼び掛けたほか、経済交流の再開にも期待を寄せた。

 また、最高顧問の読谷山洋司延岡市長も「民間団体として交流を続けることに意義がある」として、子ども向けの取り組みを軸に、中国をはじめとする海外交流をさらに活性化していきたいと説明。今後は外国人観光客を積極的に呼び込んでいく考えを示した。

議事では前年度活動経過、収支決算・監査結果を報告後、新年度事業計画・予算案を審議。友好都市の金普新区との交流事業は、まだ新型コロナウイルスの感染状況が十分には収束していないため今年度も見送ることとした。

 メイン事業としては10月に、会員でNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊コットンリーダーの武田弘子さんと、同じく徒歩による3度の日本列島縦断や南北アメリカ縦断、豪州横断、ユーラシア大陸横断などを成功させている松田正俊さんの講演会を計画。会員親睦会の開催や会報を2回発行することも申し合わせた。

 閉会後には市国際交流員のセガット・ショエルさんが「日本とドイツの面白い違い」をテーマに講演。また、22年度市文化功労者(学芸文化部門)に選ばれた佐藤会長、22年度秋の叙勲で瑞宝双光章(更生保護功労)を受けた保護司の岡田秀一副会長、第25回みやざき文学賞詩部門の第1席に輝いた河野正前副会長が喜びを語り、改めて3人の功績をたたえた。

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