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地域DX推進ラボ、第1弾に延岡市−経産省

本紙掲載日:2023-04-12
1面

新たな枠組み31地域の一つに

 延岡市は10日、地域社会全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速し、経済発展などの実現を目指すために経済産業省が公募していた「地域DX推進ラボ」の第1弾として、31地域の一つに選ばれたと発表した。

 経済産業省は、独立行政法人情報処理推進機構とともにIoT、ビッグデータ、AI等の先進技術を活用して効率的、かつ効果的に地域課題の解決を図る自治体を支援する「地方版IoT推進ラボ」を制度化し、これまで106地域の取り組みを支援してきた。地域DX推進ラボはさらに取り組みを加速するため、新たな枠組みとして昨年11月末に公募を始めた。

 現時点で財政面での支援などはないが、選定によって「地域DX推進ラボ」マークの使用権付与▽ポータルサイト、ラボイベント等の広報▽地域のプロジェクトや企業との実現、発展のための専門家の派遣▽ほかの地域との交流機会の創出▽中堅・中小企業等のDX優良事例を紹介する「DXセレクション」への推薦資格付与――などの支援がある。

 市は地元企業のDX推進を図るため、延岡経済リンケージ機構と、市内のIT企業等が地域の資源をネットワーク化して課題解決を目指す「延岡デジタルクロス」(今年度正式発足予定)が共同で応募。今後、相談を受けるプラットホームの立ち上げ、DXセミナー等の開催、IT人材の確保、育成などを行う。

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