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門川小子ども見守り隊に指定書

本紙掲載日:2023-04-08
8面
指定書交付式に出席した皆さん。左から荒武校長、松本代表、十屋市長、梅原署長、松尾課長

地域の安全・安心活動推進モデル地区

◆日向地区防犯協会など−資機材も交付

 日向地区防犯協会(会長・十屋幸平日向市長)などは5日、地域の安全・安心活動推進モデル地区に指定した門川小学校子ども見守り隊(代表・松本和志PTA会長)に指定書と活動資器材(5万円相当)を交付した。指定期間は今月1日から2025年3月31日までの2年間。

 県防犯協会連合会の地域安全活動事業の一環。県内各警察署の管轄区ごとに計13団体のモデル地区を指定し、支援することで地域の安全、安心活動を広めるのが狙い。同隊は、日向地区防犯協会、門川町防犯協会(会長・山室浩二町長)、日向警察署(梅原守署長)が連名で指定した。

 この日は日向市役所で指定書交付式があり、松本代表のほか、同小の荒武譲校長、十屋市長、梅原署長、門川町総務課の松尾高明課長らが出席した。

 十屋市長は松本代表に指定書を手渡した後、「資器材を活用して子どもたちを見守り、地域の防犯意識を高めてほしい」と激励。梅原署長は「皆さんの活動が手本となり、他の地区にも広がってもらえれば」と期待を込めた。

 松本代表は「地域の皆さんと共に、子どもたちの安心、安全の確保に積極的に取り組みたい」と抱負を述べた。

 同隊は今年度から、子どもたちが安全、安心に暮らせる環境づくりを目的に、PTA運営員を中心とした防犯活動団体「門小見守り隊」を設立。指定書とともに贈呈されたLED(発光ダイオード)サーチライトや蛍光反射ベスト、青色回転灯などの資器材を活用しながら、登下校時や夜間の見守り、交通安全などの活動に取り組むという。

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