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県幼児教育センターを開設

本紙掲載日:2023-04-06
1面
看板を掲げる幼児教育スーパーバイザーら

保育者の資質向上などの拠点−県庁

 県は、県幼児教育センターを開設した。幼児教育に携わる保育者らの資質向上や小学校教育への円滑な接続などを推進する拠点として設置した。研修やスーパーバイザー派遣による園訪問、幼保小連携・接続を図る

 センター長はこども政策局長兼こども政策課長、事務局は同課の職員らが担当する。幼児教育スーパーバイザーには園長経験者2人を配置した。

 保育士らを対象に法定研修やキャリアアップ研修、専門性の向上を図る研修。さらには保健衛生や安全対策など特別な配慮を必要とする幼児への支援方法などニーズに応じた研修を実施する。また、市町村に配置される幼児教育アドバイザーの養成なども行う

 園訪問による支援では、豊富な実践経験を持つ幼児教育スーパーバイザーを派遣し、保育参観による助言、園内研修の進め方などを支援する。

 幼保小連携・接続推進では、その過程を共有し、組織的・計画的に取り組むため推進体制を構築。市町村や小学校区単位でのフェーズに合わせた支援を行っていく。

 5日に看板掲出式があり、柏田学センター長と幼児教育スーパーバイザーの2人がこども政策局入り口に設置。柏田センター長は「信頼される機関となるよう頑張りたい」と話した。

 センターは文科省の事業に基づいて設置。昨年4月時点で29道府県に設置されているという。

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