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空き家「〃負動産〃とならないように」

本紙掲載日:2022-12-01
2面
空き家の課題解決について考えた「空き家発生予防セミナー」

延岡市が発生予防セミナー

 空き家問題の解決について考える延岡市の「空き家発生予防セミナー」が11月26日、市役所で開かれ、約20人が参加し、適切な管理や終活などでの予防策について理解を深めた。

 全国的に空き家問題が課題となる中、同市では2016年度から「住み替え住宅バンク」や移住定住支援策で空き家の解消に取り組んでいる。今回のセミナーは、その一環で開催した。

 講師は、栃木県栃木市のNPO法人スマイル理事長の野田精一さん(59)。空き家になった理由で最も多いのが「別の住宅への転居」、取得原因では「相続」が半数以上を占め、所有者の約4分の1が「遠隔地に住んでいる」などの実態を紹介した。

 その上で、「空き家が負担となる〃負動産〃とならないようにするには、適切な管理が必要」と指摘。また、「エンディングノートを活用して財産を明確にし、相続人を知り、思いを残すことが重要。管理を次の人へ伝えることが空き家発生予防策になる」と説明した。

 市建築指導課は「空き家の課題を解決するには、発生を予防することが大事。これからも予防策に取り組んでいきたい」としている。

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