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親子で川遊び楽しむ

本紙掲載日:2022-10-14
7面

友内川でカヌー体験

 のべおか子どもセンターが主催する10月の親子体験活動「親子カヌー体験」が2日、延岡市を流れる北川支流の友内川であり、市内から参加した9家族31人の親子連れが川遊びを楽しんだ。

 牧町の河川学習館リバーパル五ケ瀬川に集合した参加者たちは、ライフベストを身に着けて準備を終えると、出発地点となる川べりへ移動。開会式では、NPO法人五ケ瀬川流域ネットワークの山田大志理事長が、パドル(櫓=ろ=)の扱い方を説明し、「もし転覆した時は、慌てずに横になってプカプカと浮いて、助けを待ってください」などと話した。

 安全に楽しむためのポイントを確認した参加者たちは、順番に並んで川の中へ。小学2年生以上の子どもは1人乗りのカヌーに、1年生以下の子ども2人用のカヌーには保護者と一緒に乗り込んで次々と〃出航〃した。

 しばらくしてカヌーの扱いに慣れた参加者たちは、上流を目指して一斉に出発した。好天の下、秋の日差しを浴びながら水辺の旅を満喫。無鹿町の友内橋を越えて、北川に合流する約片道1・4キロを往復し心地よい汗を流した。

 富美山町の馬原英樹さん(49)は親子5人で仲良く参加。1人用のカヌーを体験した長男の唯透さん(小4)は「初めてカヌーに乗りました。腕が疲れて、帰りは引っ張ってもらいました。疲れたけど、楽しい方が大きい」と振り返っていた。

 この日は、九州保健福祉大学スポーツ健康福祉科の4年生6人がボランティアとして参加。体力に自信のある男子学生たちが、カヌーの運搬や子どもたちの誘導にと汗を流した。

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